7月10日(月)競馬ブログまとめ

軸が飛んでしまうとがっかりですね。

七夕賞のフェーングロッテンの松若騎手は「馬に全く気が乗っていませんでした」と

コメントを残してます。

夏は苦手の口なのかも知れませんね。

まあこういうこともある。

次の函館記念は相性のいいレース。

自信を持って臨みたい。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「七夕賞を振り返って フェーングロッテン 行きっぷりが悪すぎ」

「レース前半で終わった」

本命のフェーングロッテンは6枠⑪番とはいえ

あまりにも行きっぷりが悪く中団より後くらいの位置。


このメンバーで前に行きたい馬が外枠に数頭いることから

少し速くなると予想しましたが、逃げたのは2枠③番バトルボーンだし

前半1000mは60.7とスローペース。

おやおや。

だから展開は読めない。


それにしても一体どういうこと?

フェーングロッテンは切れはないんだから前に行かないと

始まらない馬です。

最後の直線を見るまでもなく終わってました。


唯一の懸念の58キロの影響かも知れません。

無理に押していけなかったか。

(´Д`)ハァ…14着とはお恥ずかしい限りです。

申し訳ありません。


セイウンハーデス1着はOK!

前を見ながら4番手の絶好の位置。

幸騎手が最高の騎乗をしました。

パドックでも少し重めに見えるも馬を大きく見せていました。


しかしククナは人気なさ過ぎと切ってしまった。

3番手のインにつけて絶好の位置でした。

石川騎手の好騎乗。

ここ2戦は先行してましたし、馬場も味方。

単勝は9人気でしたが18.9倍と10倍台でしたし

買えなかったか?

でも前走内容がねえ・・・・この馬も買えなかったですね。


3着のホウオウエミーズは無印。

じゃいさんが馬場が渋ったら出番あると言ってましたね。

中団の内でじっとしていました。

4角回ったときもコーナーワークで5番手にいましたし

うまく立ち回りました。

やはりローカルは内枠注意です。


バトルボーンはパドックで元気なかったです。

まさか逃げるとは?

0.3差4着ですし次走のほうがいいのでしょうが、

内容は?で次走も本命までは難しい。


ヒンドゥタイムズは前に行ってほしかったですが後方から。

58.5キロのトップハンデでは無理はできなかったか。

先行有利の馬場で外枠の差し馬でトップハンデならば切る馬だったか。


エヒトは最終的に拾いに行きましたが、

やはり最初の判断は正しかった。

やはり最初の予想は残して他の馬を拾いに行くべきでした。

中団後から


テーオーソラネルは7枠⑭番から先行2番手。

三浦騎手は悪くない騎乗でした。

これは力負けです。


グランオフィシエは準OPでバトルボーンに完敗ですので切って正解。


返し馬が見られなかったので、どっちにしろ見送りですが、

不安定予想が多いレースでした。

見送りの判断でしたが、もう少し予想した馬が好走しないと話になりません。


レッドランメンルトがそこそこの脚で差してきましたが

完全に前残りの競馬。


これは私には獲れない馬券。


来週は相性の良い函館記念ですので

しっかり買う予定です。


内枠を重視するため2頭の馬券になるかもです。

今回のレースは仕方ない。

納得の一戦。


「2023年 ダービーの買い目 と今後の対策」

「本命2着も3着が抜け💦」

スタートは本命候補は

3枠⑤番ソールオリエンス

6枠⑫番タスティエーラ

7枠⑭番ファントムシーフの3頭でした。

青葉賞を勝った1枠②番スキルヴィングと

京都新聞杯を勝った8枠⑱番サトノグランツも

買うことは決めてました。


皐月賞が決め手になることは間違いないと考えていました。


けっきょく買ったのは

3枠⑤番ソールオリエンスが本命で2着以内の3連単。

相手は上記の他、5枠⑩番シャザーンの5頭の予定だったが・・・


サトノグランツの馬体がゆるく見えた。

しかも8枠の大外で不利は必至。

そこで切ることにしました。

つまり相手4頭。


これがいけなかった。


まずはシャザーン。これは松中みなみさんとじゃいさんが

推しているということで馬券に入れるという他人任せの馬。

私自身はそれほど評価していなかったし、

皐月賞でも目立つ走りはしてませんでした。


かといって3着に入ったハーツコンチェルトは東スポ賞3着の走りを見て

クラシックは無理だろうと判断してました。

青葉賞は2着ですが上がりは1位で内容的に悪くはなかった。

しかし今回はGⅠだし、2歳のGⅠホープフルSでも目立ったレースはしていなかった。

これは仕方ないか。


しかし5頭拾うのであればサトノグランツより人気だったし

他に買える馬がいなかったので買えないこともなかった?

いやこれは今の私には拾えない馬券だと思う。


「軸選びと本線について」

結果的には1人気のソールオリエンスが2着に来たのだから

間違いではなかったのですが、

まずは皐月賞の内容をもっとしっかり把握しておくべきでした。


内枠が壊滅的で外差し馬場。

ソールオリエンスは展開も馬場も向いての差し切りでしたが、

桁違いの脚だったし、いくら条件が向いたからといって

あの位置から差し切るのは相当なもの。


しかし一番評価できるのは先行して伸びていたタスティエーラ。

厳しい展開で強い競馬をしたのは明白。

ところがテン乗りはダービーでは成績を残していないというジンクスからか

レーン騎手で勝負気配バリバリなのに4人気はおいしかったか。

弥生賞は余計なレースだったかなと思いつつ大本線は間違いなかった。


ルメールが続いて騎乗していれば本命だったファントムシーフは

皐月賞は条件が合わなかったし、ダービー向きは間違いなかったが

ソールオリエンスとの能力差は明らかだった。

ならば飛ぶ可能性さえあると。

それでもダービー目標に順調な使い方だったので

買っておくべきくまだったが本命までは厳しいという判断が正しかった。


4着に来たベラジオオペラはスプリングSは強かったが

皐月賞は?で買いにくい馬で来たらしょうがないでいい。


スキルヴィングは残念なことになりましたが

アクシデントがなくても勝つまでは難しかったでしょう。

それでもルメールが選んでいるし末脚が切れる馬だったので買ったのですが、

青葉賞はそれほど目立つ勝ち方ではなかったので

ちょっと人気先行だったか。


本命は先行有利の馬場なのだからタスティエーラが最適だったし

相手で買っておくべき馬はソールオリエンスとファントムシーフ、

スキルヴィングこの3頭までだったか。


「今後の対策」

頭数が絞れるなら2頭の馬券でもいいかも知れません。

というか裏付けの取れない馬を買うのはNGだし

信頼できる本命が確定し、この馬が買える!という5頭の相手がすんなり決まれば

3連単だし、そうでなければ馬単マルチ、馬連でも相手が数頭ならば

15,000円以上の利益を出せれば十分。

この考えも視野に入れます。

しかも馬場も先行有利。


「函館記念の本命は巴賞組」

「勝った馬は除外」

理由は明白。ハンデが重くなるからです。

つまりアラタは本命にはしません。


本命は巴賞組から出します。

それは毎年同じです。

ただしハンデが恵まれた馬。


そういう馬がいなければ他の路線の馬から本命を出します。

もちろんハンデに恵まれ、そして内枠を引くこと。

これが絶対条件。


本命は絶対に内枠。


つまり外枠同士で決まるなら負けです。

それでいいのです。

そういう位置づけのレースと考えています。


1年の中で特殊なレースです。

前走内容も問いません。


2頭の馬券で万馬券を狙うレース。


人気薄からも買える。



今回の候補は巴賞組で

テーオーシリウス

ドーブネ

プライドランド

ルビーカサブランカ

レッドジェニアル


あとはハンデ次第。

ハンデが決まるのは11日。

枠順が決まるのは14日。

ここで本命が決まる。


そうそう本命は信頼できる騎手であること。

これも絶対条件。


もしも当てはまる馬がいなかったら見送りとなります。


その次の狙いはこれまた相性のいい札幌記念で

このレースは3連単を思いっきり狙います。


明日は函館記念のハンデが決まります。

本命候補が絞られます。

その中から内枠から本命。

相手に関しては内枠全押さえ。

外枠は力がある馬を押さえるかどうか。

そんな感じで進めます。

このレースは特殊。

それだけにより楽しみも大きい。

それではまた明日。


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