2024年8月13日(火)競馬ブログまとめ

3連休でしたが、思ったような行動は取れませんでした

土曜日はチャリ散歩に行きたかったのですが、暑すぎてこれはやばいなと

日曜日は父の墓参り、まだ9時過ぎだというのに汗だくになり、

昨日は夜中の2時に起きてしまい眠れず、声出しやYouTubeの編集をしたものの

中途半端な日になってしまった

暑さに弱い私です

それでは今日の競馬記事をどうぞ


「パープレキシティー(AI)に「3連単で利益が出る買い方」を聞いた」

3連単で利益を出すためには、以下のような戦略が効果的です:


1. 軸馬の選び方:

- 1番人気馬を軸にするのが一般的ですが、的中率は高くても配当が低くなりがちです。

- 2番人気や3番人気を軸にすると、的中率と配当のバランスが取れやすくなります。


なるほど...

これは同感で中穴狙いなら、2人気か3人気を軸にするのが最適ではないかと

私も考えてます

4人気も視野に入れてます


5人気以下になると、さすがに確率は下がってくるし

私の場合、的中が来る前に資金が尽きてしまう

資金のある方は、人気薄だろうがこれだという馬から買えばいいのではと


グリーンチャンネルの「競馬の達人」という番組では、

さまざまなゲストが毎回出演してますが、有名人ばかりですから

資金が豊富な方が圧倒的に多く大胆な狙いをしています

山本昌さんなんかは、その筆頭ですね

買い目 も多く、穴をいっぱい買ってます


じゃいさんは、テレビ的に当たらないと面白くないということで

堅めの馬券を織り交ぜて買うことがあり、それでも資金を多く投入して

多額を回収するといういかにも視聴者が喜びそうな馬券を買うことがありますね


2. 相手馬の選び方:

- 人気薄の馬を1頭目に置き、2頭目に人気馬、3頭目に人気薄か人気馬を選ぶと、

オッズが高くなりやすいです。

- 相手馬は4-5頭程度に絞るのが一般的です。

多すぎると購入金額が高くなり、少なすぎると的中率が下がります。


なるほど...

人気馬が軸なら、妙味ある馬券をGETするなら

1頭目に人気薄を設定するというのは、考え方としては妥当

あとは人気馬と人気薄をバランスよくというのも納得


4頭というのは少し足りないかなと

今現在、私は相手は5頭としていますが、

本来ならば+3着付の馬も数頭設定しておくのがベストかなとは感じています


私の場合、そこまでやると賭け金が嵩んでしまって

資金が尽きる可能性があるかなと


3. 人気の絞り方:

- 通常、5番人気までの馬で3連単の70-80%をカバーできます。

- ただし、レースの特性や競馬場の傾向によっては、

7-8番人気までを視野に入れることもあります。


なるほど...

5人気までで70-80%カバーできると言っても

そこの人気層を狙っていたのでは、まずマイナス収支


もちろん上位人気が怪しければ人気薄をどんどん買いたいところ

そこは騎手、枠順、脚質、能力を天秤にかけて

実際の人気と実力が伴っていなければ、自信を持って消す事ができるように

いければいいかなと


基本的にはAIと同じ8人気以内が基本かなと

特に狙いの2歳3歳のレースは本来の実力が知れ渡っていないこともありますし

9人気以下も狙っていきたいとは考えてます


迷ったら7人気以内

ピンとこなかったら見送るだけ


4. フォーメーション買い:

- 軸1頭ながしが基本的な購入方法です。

「この馬が勝つ!」と信じられる馬を1着に固定し、相手を絞ります


重要なのは、単に人気順に買うのではなく、

レースの特徴や馬場条件、各馬の調子などを総合的に判断することです。

また、予算管理も忘れずに行いましょう。


なるほど...

1着固定は危険が伴う

やはり勝つと思っても2着以内で馬券を組むのがいいかなと

経験から感じます


相手に関しては、AIの意見は同意しますが、それはわかってるんだけどね

当たらないのよ(笑)


ただ一つ言えることは、

不利な条件が重なる馬は軸には向かないということ

人気馬が飛ぶケースはこれではないかと


しかし、相手に関しては、人気馬ほどのプレッシャーもないし

不利な条件なのに来るケースがある


これは人気馬が勝つことが使命であることに対し

人気薄で不利な条件の馬は、思い切った騎乗ができるし

負けてもともとという開き直りできる部分もあるか


それに勝つというより、馬券内に入れたらいいかなということで

無理な競馬はしないこともあるだろう


相手馬の取捨選択に迷ったら騎手優先で考えればいいかなと

コースや距離、枠順の不利に関してはデリケートにチェックする必要はあるかなと

そしてなんといっても「そのレースで通用する能力」があるかどうか


予算管理は極めて重要ですね!


「2024年 札幌記念 チャックネイト GⅡ勝ち馬 前走はよく伸びていた」

「渋った馬場はいい」

GⅡAJCCはキング騎手が非常にうまい騎乗で差し切り

騎手の腕もありましたが、

ぞの前のGⅡアルゼンチン共和国杯でも0.2差3着と頑張ってますし

力はある馬だと思います


天皇賞・春は距離が長すぎたし大外枠


前走の函館記念は中距離がベストとはいえ

いきなりの1200mの距離短縮と、疲れがまだ残っていた可能性


とすると前走58.5キロを背負って

同じ北海道の函館でどんな競馬したかは非常に重要

ということで前走チェックです


GⅢ 函館記念 函館2000m

この日の函館の馬場はBコースで先行有利

8枠⑮番で不利な枠からスタート


中団後からの競馬

前走は距離が長かったせいか置かれ気味


しかし直線はしっかり脚を使っており

今回に希望を持てる内容


佐々木騎手も2回連続騎乗になりますし

このクラスを勝っているだけに

人気ないならよけい買いたい馬かなと


馬場が渋ればなおさらいい


評価は△

あるいは◯にしてもいいくらい


騎手は少し不安ですがね


「パープレキシティーに聞いてみた」

「この馬はGII AJCCを勝っていますが、

果たしてGIでも勝ち負けできるプログノーシスと好勝負できるでしょうか?

また海外GIも勝っているシャフリヤールに対して、好勝負するとしたら、

その理由を3つ教えてください」


チャックネイトは、2024年の札幌記念に出走予定の馬で、                過去にGII.のアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)を勝利しています。         しかし、GⅠでの実績はまだなく、プログノーシスやシャフリヤールといった       GⅠで勝ち負けできる馬たちと好勝負できるかどうかは不確かです。

チャックネイトがシャフリヤールに対して好勝負する可能性

  1. 耐久力勝負に強い: チャックネイトは、耐久力を活かしたレース展開に強く、     特に時計のかかる馬場でその持ち味を発揮します。札幌記念のような2000mのレースでは、その耐久力が活かされる可能性があります。

  2. 過去の実績: チャックネイトは、重賞初挑戦のアルゼンチン共和国杯で3着に入るなど、堅実な走りを見せています。特に、タフな馬場でのレースで勝負根性を発揮しており、 これがシャフリヤールに対する強みとなるかもしれません。

  3. 戦略的なレース運び: 前走の函館記念では外枠からの不利があったものの、      戦略的なレース運びができれば、シャフリヤールに対しても好勝負を演じる可能性があります。

これらの要素を考慮すると、チャックネイトがシャフリヤールに対して好勝負するためには、

馬場条件やレース展開が彼に有利に働くことが重要です。


なるほど...

馬場が渋ればシャフリヤールは厳しくなるし、この馬は得意ですので有利になるでしょう

AJCCを見ると勝負根性はある馬ですし、

札幌で勝ったことはありませんが函館で1着があるので洋芝適性は十分


パワーがあるのでGⅡ勝ちもあり、評価は△以下に下げることはできない


札幌記念は登録馬が12頭と少頭数

出走馬はもっと減る可能性があります

それでもプログノーシスは別格として

雨が降ったらシャフリヤールはピンチで面白くなりそう


今回は馬場が渋ったほうが良さそうな馬が数頭いるので

珍しく馬場が悪化してほしいかなと考えてます

良馬場なら海外でも結果を出している2頭が強いのではないかと

勝負馬券ではありますが、少頭数ですし、当日の馬場とオッズ次第となります

ギリギリまで考えていきます

それでは競馬はまた明日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?