2024年1月26日(金)競馬ブログまとめ
我が家にもやったというか神棚を手配します。
ここ数年はウチの父を含め親戚が次々に鬼籍に入ることが続いている上、
声の仕事が激減。
だから神頼みというのも、おかしな話なのですが
なんか置きたいなと思ったんです。
競馬運も上がるといいなあ。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2023年 7月9日(日)函館 福島 中京 2歳馬チェック」
7月9日(日)函館。Bコース。 函館の馬場は先行有利。
5R 新馬 1800m。 勝ったのはレガレイラ。3戦目で末脚鋭く
ホープフルSを差し切ったのは記憶に新しい。
2着のセットアップも次走で勝ち上がり、
続くGⅢ札幌2歳Sを0.7差完勝。
前走の朝日杯FSは0.5差7着敗れていますが、
まだ底を見せていないといっていいでしょう。
それ以外は低レベル。
レースは、勝ち馬は煽って大きく出遅れ。 すぐに中団後に取り付くと4角では捲くって上がっていって脚を使っているにも拘わらず 直線は豪快な伸びで差し切った。これは強い内容。 OPを意識できる走りだったことは言うまでもありません。
2着のセットアップは逃げて2着。3着には0.6差つけており、 この馬はレガレイラからは0.2差。
ということはセットアップも朝日杯FSは負けたものの、
それなりの評価は必要。クラシック路線に名乗りを上げそうです。
7月9日(日)福島。Aコース。
福島の馬場は先行有利。
5R 新馬 2000m。 勝ったのはヘルモーズ。 次走のOPは0.2差3着と好走するもその後の500万ではもう一息。 そのOP野路菊Sを勝ったヴェロキラプトルはGⅠホープフルSでは 逃げて1.3差10着と返り討ち。 ヘルモーズも500万レベルかも知れません。2着以下も低レベル。 ここからOP馬は出ないでしょう。
6R 新馬 1200m。 勝ったのはニシノオゴジョ。昇級後はもう一息。2着以下も低レベル。 ここからOP馬は出ないでしょう。
12R 彦星賞。1000万。1200m。 勝ったのはサンティーテソーロ。昇級して2戦しているが、
慣れてくれば1600万はなんとかなりそう。
0.2差2着だったブーケファロスは次走で1000万を勝ち上がり。
その後の昇級戦は返り討ち。
3着だったトラベログは慣れてくれば1000万を勝てるかなというイメージ。
レースは、先行2番手で競馬した勝ち馬が無難な勝ち方。
強さは感じません。
オープンまではどうかなと。2着以下も同様です。
7月9日(日)中京。Aコース。稍重。 中京の馬場は先行有利。
1R 未勝利 1600m。 勝ったのはブルーミンデザイン。
まだ2戦しかしておらず底は見せていません。
2着以下は低レベル。
レースは、3着以下に0.8差つけていますが、その内容から見ると、 それほどお釣りはなかったので、500万は勝てるかもしれませんが、 それ以上は何ともいえません。
5R 新馬 2000m。 勝ったのはミカエルパシャ。 3戦して上がりは1位と2位しかない。 次走のGⅡ東京スポーツ杯2歳Sは後方からいって上がり2位で0.5差5着。 続くOP若駒Sは重馬場で逃げて0.3差2着と悪くない。
OPでも通用する可能性はある。
2着以下は低レベルか。
レースは、勝ち馬は逃げて4角でも手応え十分で
直線もよく伸びて余裕のある勝ち方。
これなら500万は勝てるし、それ以上も感じさせる内容でした。 OPも勝てる可能性がある。
6R 新馬・牝 1600m。 勝ったのはショウナンマヌエラ。 次走のGⅢ新潟2歳SではGⅠ馬アスコリピチェーノから0.2差。 続くGⅢアルテミスSでは0.9差5着。 3着のシカゴスティングは次走で勝ち上がり、その次はOP勝ち。 GⅢファンタジーSで0.1差3着。GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズでは0.8差5着。 4着のバウンシーステップは3戦目で勝ち上がり5戦目で500万を卒業。 しかも上がり1位で0.4差の完勝。4着まではOPでもやれるかもしれません。
レースは、バウンシーステップが大きく出遅れ。
勝ち馬は最後までしっかり伸びて快勝。
OPに希望が持てる走り。 3着のシカゴスティングはこの走りを見るともう少し距離があったほうがいいのでは? ファンタジーSで好走はしていますがマイルは忙しい気がします。 逆にバウンシーステップは伸びてきていますがラストで止まっています。 陣営がその後1400mに切り替えたのは正解。 1400m以下ならOPも意識できるかもしれません。
12R シンガポールターフクラブ賞 1000万。1600m。
最先着は0.4差3着のミスヨコハマ。
その後の戦績を見ると1000万はなんとかなるかもといったところ。
レースは、先行したミスヨコハマですが、直線はジリジリ伸びていた。
もう少し強いと思ったのですが、1000万までかなと。
「2024年 根岸S ベルダーイメル 脚は使っているが」
「重賞ではもう一息」
OPは2度勝っている馬。
もう7歳ですしスピード能力は衰えてきているはずで
実績にない重賞でどこまでやれるかは前走次第。
カペラSを見ていきます。
距離が伸びてどうなのかもチェックします。
GⅢ。中山1200m。
後方からの競馬。
直線はやや内目を通って
しっかり脚を使って伸びてきている。
ただ勝ち負けに参加したわけではなく
脚余しまではいかない内容。
今回も掲示板はあるかもしれないが
馬券になるまでは疑問。
オッズに歪みがあれば押さえる可能性はゼロではない。
「2024年 根岸S フルム 無難な勝ち方」
「厳しい戦いになる」
1400mは(2 0 3 4)と馬券内率が50%を超えてます。
東京コースも(1 0 2 1)と高い確率です。
まだ5歳ですし未勝利を勝つまでに5戦を要しましたが
前走はようやくOP勝ち。
すぐに重賞で通用するかは戦績を見ると勝ち味に遅いタイプだけに
わかりませんが、馬が変わっている可能性もあるため
しっかり前走をチェックします。
コールドムーンS。OP。中京1400m。
中団からの競馬。
内で脚を溜めて、直線は外に出して差し切り勝ち。
しかし、無難な勝ち方で、この内容で今回勝ち負けできるかと言われると疑問。
やはり昇級してくる馬は強い競馬をして勝ってこないと厳しいと思う。
さて今日は根岸Sの枠順が決まります。
ダートは砂を跳ね上げるので
砂を被ってやる気をなくす馬もいるので、
本命候補になる馬は内枠で揉まれたときの成績はチェックしておこう。
それでは競馬はまた明日。