2024年1月23日(火)競馬ブログまとめ

今週は珍しくダートの予想をします。

根岸Sを選んだのは、じゃいさんが土曜日に動画で配信するからです。 

今回のスタンスとしてはあまり力は入っていません。

ですが、勝負と見れば買いますし、

そうでなければ見送ります。

至ってシンプルに進めていきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2023年7月8日(土)福島 中京 函館 2歳馬チェック」

7月8日(土)函館 Bコース。                                         函館の馬場は先行有利。 

                                          

1R 1200m。                                                   勝ったのはセントキルダ。昇級後はもう一息。2着以下も低レベル。                  ここからOPを勝てる馬は出ないでしょう。


5R 新馬 1200m。                                               勝ったのはドナベティ。                                              3戦目でOP勝ち。続くGⅢも0.1差2着と好走。                             GⅠでは返り討ちとなりましたがまだ底を見せていないといっていい。

2着のサトミノキラリは次走で勝ち上がり、続く500万も快勝。                      GⅠ朝日杯FSも0.4差6着とまずまず。この馬も底は見せていません。他は低レベル。

レースは、先行した2頭が1着2着。3着のピコサンが次走で勝ち上がり、            OPでは結果は出ませんでしたがまだ3戦しかしておらず、                      1、2着馬が結果を残しているので、この馬も走ってくるのではないか。                 4着以下は離されており低レベル。


7月8日(土) 福島。Aコース。                                        福島の馬場は先行有利。 

                                           

 1R 未勝利 1200m。                                              勝ったのはマスクオールウィン。                                        この馬は4戦目でOPで0.1差2着。6戦目でGⅢフェアリーSをタイム差なし2着と好走。   まだ底を見せていない。2着以下は低レベル。

レースは8枠⑧番から外を回りながら先行した勝ち馬が直線も着差以上に強い勝ち方。     3着以下も0.5歳上つけています。                                      このレースからは500万は突破できるかなというイメージ。


2R 未勝利 1800m。                                              勝ったのはヴァンヴィーヴ。しかし昇級してからもう一息。2着以下も低レベル。           ここからOP馬は出ないでしょう。


5R 新馬 1800m。                                               勝ったのはエコロヴァルツ。次走のOPでも1.0差の楽勝。                       続くGⅠ朝日杯FSも0.1差2着と全く底を見せていない。

2着のルシフェルは次走で勝ち上がり3戦目でOP勝ち。その他は低レベル。

レースは、先行した勝ち馬が直線も余裕の手応え。OPでも通用しそうな走りでした。       一方2着のルシフェルは後方からの競馬で4角で外をまわって捲て差を詰めています。     この馬も500万は勝てるしそれ以上も可能性があるという走り。

6R 新馬・牝 1200m。                                             勝ったのはラストクリスマス。しかし昇級戦は返り討ち。2着以下も低レベル。            ここからOP馬は出ないでしょう。


 7月8日(土)中京。Aコース。                                        中京の馬場は先行有利。 

                                           

 5R 新馬 1400m。                                               勝ったのはジューンテイク。                                           5戦目に500万を勝ち、6戦目のGⅠ朝日杯FSでは0.2差4着と好走。              大きく負けたのは2戦目の新潟2歳Sだけで、まだ底を見せていないといってよい。        2着以下は低レベル。

レースは、勝ち馬はスタートはあまり良くなかったが、すぐに挽回して中団。              4角では外を回して先団。直線もしっかり伸びて着差はないが余裕があった。            この内容なら500万は勝てるしそれ以上も可能性を感じました。


「2024年 根岸S エンペラーワケア オープンでも通用する」

「余裕の勝利」

全ダート(4 1 0 1)とまだ底を見せていない。

前走は御影S。

人気になりそうですが果たしてその実力は?


1600万。阪神1400m。


先行馬を見ながらの競馬。

4角では余裕の手応えで先頭に並ぶと

2番手以下を突き放す強い競馬。


もちろん準オープンを勝ったばかりですが

この走りならオープンも通用するはず。


ただ勝つまではの馬かどうか。


重賞を戦ってきた馬もいるため

その力関係を把握する必要はありそうだ。


「2024年 根岸S タガノビューティー ここでは実績上位」

「末脚が魅力」

7歳の高齢ですが実績は上位で侮れません。

しかも前走は末脚も切れて35.6と速い上がり。

争覇圏内でしょう。

さっそく前走を見て行きます。


前走はGⅢ武蔵野S。


スタートは悪い。

後方2番手。

直線は長くいい脚を使って2着を確保。


残り200mからさらに伸びた。


それを考えると1400mは少し短い可能性はある。

この距離でオープンも勝ってますが、

マイルくらいがいいのではないか。


根岸Sは過去2回走っていて、

昨年は4着。一昨年は3着と勝っていません。


今年いきなり勝つかと言われると疑問です。


しかし実績上位で警戒が必要な馬。


今日は母と買い物へ行きます。

耳鼻咽喉科へ行ってリハビリを教えてもらってから

少し調子がいいようです。

そうなると少し筋力をつけないといけませんので、

無理のないよう歩かせます。


少しでも外に出す癖をつけて

陽を浴びながら動ける体を作れたら最高です。


さて、今週の競馬は休んでもいいのですが、

チャンスは逃しちゃいけないので、

きっちり検証して馬券圏内の馬を絞っていきたいと思います。

それではまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?