10月30日(月)競馬ブログまとめ   ジョッキーズカメラ追記

天覧レースとなった今年の第168回天皇賞秋。

一年を通じて一番相性のいいレースも買えずに終了。

今年は声の仕事も競馬もどん底状態。

しかし、愚痴を言おうとふてくされようと世界は変わらない。

ならば競馬も条件がすべて揃ったときのみ購入とすればいい。

今年の勝ち負けに拘らずにもっと長期間スパンで勝てればいい。

まずは一本穫る。そこに集中する。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「天皇賞秋を振り返って 世界のイクイノックス」

「圧巻の勝利」

パドックを見た時、もう勝つなとは思いました。

それにしても圧倒的な強さ。

ジャパンカップも負けないでしょう。

ハイペースの中で3番手からの横綱相撲。

いやあ本当に強かった。


ジャックドールが1000mを57秒台のハイペースで逃げたため、

ジャスティンパレスのスタミナが生きました。


結局は買わなくてよかったのですが、

プログノーシスかダノンベルーガのどちらかは3着以内に入る確率は高い

とは考えていたので、1頭目は1着⑦番イクイノックスで2,3着で川田とモレイラを

買っておけば3連単も当たってました。


しかし、配当を見ると⑦→⑥→⑨は64.7倍と低配当。

見送りで良かったと思います。


ドウデュースは怪しかった。急の乗り替わりもマイナスに。

いいところがなかった。

じゃいさんが切る!とコメントしていましたが

さすがです。

勉強させていただきました。


ガイアフォースはパドックや返し馬の気配から

マイルを使った影響がありました。

気持ちが入りすぎ。


ジャックドールは内枠ならもっと粘れたでしょうけど

このメンバーであれだけ速いペースで逃げたら捕まります。

でも騎乗ミスとは考えていません。

その作戦はありだからです。


ジャックドールが8枠に入った時点でハイペースで逃げる

ということを想定していなかったので、ジャスティンパレスの2着は考えづらかった。

これは今後の教訓になりました。


次の勝負はジャパンカップになります。


それまでは3歳馬チェック、2歳馬チェックを進めます。



「2023年6月25日(日)函館 東京 阪神 3歳馬チェック」

6月25日(日)函館。Aコース。

函館の馬場は先行有利。


10R 1000万 1200m。                                             勝ったのは4人気のエイシンエイト。                                     1人気だったジューンオレンジは5着。3人気のワックスフラワーは6着。              エイシンエイトはこの2走後で1600万でタイム差なしで2着ですが、                 重馬場だったので素直に評価していいものかどうか。

一方、ジューンオレンジは次走で1000万を勝ち、                             次の1600万も0.3差1着でOPも意識できる所まで来た。

ワックスフラワーも次走の1000万で1着。

レースは、前残りだったし勝ち馬は内を通っていた。ワックスも最内。                 ジューンオレンジは7枠⑪番と外枠だったし、外を回ってしっかり脚を使っています。       0.3差ですしジューンが一番強い競馬をしたことになります。


6月25日(日)東京。Dコース。内馬場が悪く空けて走っている。

東京の馬場は先行有利。


 9R 1000万 1800m。

3歳で最先着は2着のマラキナイア。                      次走のGⅡローズSは0.5差3着、GⅠ秋華賞は0.7差6着。1000万は通用しそう。

レースは、直線で前がなかなか開かず、2度外に出してようやく抜け出してきて2着。     1000万は勝てる馬。それ以上は今後の成長次第。


11R OP 1400m。                                                3歳馬はオールパルフェが出走。0.9差11着。直線でも伸びずに沈んでいった。          デイリー杯の勝ち馬ですが、古馬OPは通用しないようだ。


6月25日(日)阪神。Bコース。馬場が荒れているか。芝を跳ね上げている。            阪神の馬場は断然先行有利。


9R 1000万 1400m。                                              勝ったのはイティネラートル。次走の昇級戦は0.9差11着と返り討ち。                もう一頭の3歳馬のスカイロケットは1.4差9着。次走も大敗。OPは厳しそう。

レースは突っつく馬はおらず逃げ切り勝ち。                                特に強さは感じなかったし、イティネラートルもOPは厳しいのではないか。


11R GⅠ 2200m。                                                3歳馬はドゥラエレーデが出走するも1.1差10着で返り討ち。                     古馬の一線級と戦うには能力が足りなかった。

レースは8枠⑰番からのスタートで不利な枠でした。                           大外から2番手のポジションを取りに行ったのでかかっていました。                 2200mでかかってしまっては、失速しても仕方ないのですが、力不足です。


秋に二度も体調を崩し、ようやく回復してきていますが、

昨日はやる気満々とはならずどこか集中力を欠いてました。

まあ、馬券に妙味がなく、買うのを諦めたからというのもある。

じっくりやっていけばいい。

それでいい。

今日は2記事で失礼します。少し疲労感があります。

また明日。

「凄いなあ」

馬も、ど迫力だしこんな激しい馬の上でコントロールするジョッキーって凄いなあ。

ルメールも感謝とホッとした声も聞かれましたね。


レース後のキャンターでさえ、けっこう上下に揺れてます。


ファンの歓声、ルメールの感謝の言葉、

信じられないという言葉は心から出た言葉だと思う。


この馬はディープインパクトに匹敵する能力を持っていると思う。


とってもいいレースでした。


映像はこちら。

「【ジョッキーカメラ】イクイノックス騎乗のC.ルメール騎手ジョッキーカメラ映像|2023年天皇賞(秋)|JRA公式」

【ジョッキーカメラ】イクイノックス騎乗のC.ルメール騎手ジョッキーカメラ映像|2023年天皇賞(秋)|JRA公式 - YouTube

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?