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元カタツムリの冒険家、男気溢れる肉体派?!

こんにちは、Akicomです。今日は自分について書いてみたいと思います。
どんな内容にしようかなと悩んだ末、「自分らしさを表す言葉を7つ書く」というnote投稿が面白かったので、私も5つバージョンにトライしてみました。

01:元カタツムリ
02:懲りない冒険家
03:話し下手なコーチ
04:男気溢れる女神
05:こうみえて肉体派

全部読んだら余計にわからなくなったという方、御免なさい。ぜひカオスをお楽しみくださいってことで…。

01:元カタツムリ

小学生の時の話。自分の部屋の壁いっぱいにカタツムリを這わせて一緒に共生していた。ちなみにカタツムリは虫ではなく巻貝の一種で、キャベツなどの野菜を主食とする。キャベツに穴を開けながら、じわじわと前に進むカタツムリをみているのが大好きだった。卵から孵化していく様子も神秘的で感動的。飽きっぽい私を絶対に飽きさせない、相当なツワモノ。

ちなみに幼稚園の頃の私は、みんなが動き回って遊んでいるところ、砂場でじっとして、長らく動かないような子供だったらしい。周りとの時間感覚が違っていたのかもしれないし、単純に体を動かすのが苦手だったのかもしれない。理由はさておき、これもなんだかカタツムリと共通している。

何れにしても、かなり独自路線の子供だった模様。

02:懲りない冒険家

面白そうと思ったら、飛び込んでしまうクセがある。

それを最大限発動して転職した2社目のベンチャー企業は、1年で倒産。
流石に懲りて、次はちゃんと調べてネットリサーチ企業に入社。上場企業ではあったけれど、気質はベンチャーそのもので、背中がヒリヒリするようなストレッチしてチャレンジする仕事も多かった。当時はそんな仕事が楽しくて、仕事ばかりしていたと思う。
そして前職もスタートアップ企業。どうなるかわからなかったところが決め手。今回組織から離れたのも同じかもしれない。

知らない世界に向かって飛び込んで行く、そんなチャレンジが好き。生きてる実感があるんだと思う。ちなみに、何を面白そうと思うかはその時々で違うことは確か。いまは、ヒリヒリするような仕事には全く心惹かれない。

03:話し下手なコーチ

独自路線の幼少期を経て、いつしか人の話を聞くことは好きだけれど、自分から話すことが苦手になっていた。だから言葉にならないものを含めて、自分の全てを表現できる音楽(楽器)に、かなりのめり込んだ。

そして「人と話すのが得意じゃない」と言う理由から、仕事はITエンジニアを選択。実際には、ITエンジニアはチームで動くことが多く、かなり人と関わる仕事である事が後から判明したのだが、意外にも面白かった。振り返ると味わい深かった仕事上の悲喜交々は、ほとんどが共に働くメンバーやメンバー同士の関係性によるものだったように思う。
そしてマネジメントや組織づくりの仕事を通して、メンバーひとりひとりのライフストーリーに好奇心があることや、まさに母親のような心持ちでその成長を見れる事が最高に嬉しいと気がついた。

こうして、相変わらず自分の話をすることは得意でないけれど、人への好奇心はいっぱいのコーチが誕生した。コーチングとの出会いのエピソードは長くなるのでまた今度。

04:男気溢れる女神

男気があるというのはよく言われる。こうみえてかなり野太い声が出る。
誰かに喝を入れたりするのも、本当は大好きだ。時々無性にだれかの背中をバーンとしたくなる。
そして小さいことはほとんど気にならない。元来の大雑把人間。B型。最近では、くよくよすることも少ない。もちろん、一人でいることも気にならない。むしろ好きで、昔はよく一人で海外を旅していた。

一方で、自分で言うのはかなり憚られるが、、、
女神といっても神のようなあり方など畏れ多い。もちろん美しさとかを言っているわけでもない。仲間からもらった言葉だからご容赦いただきたい。どうやら、静かで湖のような質感、そして人間離れした存在感があるということのようだ。人間離れって、じゃあ一体何なんだろう…。
私が話を始めた瞬間、シーンとなる事が多いのは、これが影響しているみたい。

誤解なきよう、至って普通の人間(女性)の姿をしております。

05:こうみえて肉体派

昔は体を動かすことも苦手だったが、いまはこうみえて肉体派。
「小さい頃できなかったから、自分にはできない」という思い込みを脇においてチャレンジしたら、結構色々できる事が判明。

自分の体を信頼できているって、実はとんでもなくパワフル。この体を使って、何してやろうか!?という気分になる。
走ったり、筋トレをしたり、プロテインを飲んだり、ヨガしたり、、、。自分の肉体が喜んでくれるような毎日を生きたいと思う。
そして、コロナで筋肉が落ちていくことだけは、絶対に避けたい。筋肉痛万歳。

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