フリーランスになって初めての生理
こんにちは。ちいきです。
今回は、2022年6月の生理の振り返りをしていきます。
タイトルの通り、今回はフリーランスとして動き始めてから初めてきた生理でした。
私の生理=地獄。
私の生理は大体周期通り訪れます。ただ、出血が確認できてから本格的に生理の状態(=地獄状態)になるまで少し日数がかかります。
地獄状態になると、まず鎮痛薬が欠かせません。頭痛と腹痛が激しく、起きているのがつらい状態です。お腹を下し、吐き気もします。
食事もつらく、普段に比べて少量しか食べることができません。
夏場でも、お腹にカイロを貼って過ごします。自宅にいるときは、その上から腹巻を装備します。
出血量が多く水分不足でふらつきます。大きめのナプキンをつけるので、座り心地が悪く、肌がかぶれてかゆいです。ナプキン交換のため頻繁にお手洗いに行きます。
寝るときはカイロと腹巻に加え、バスタオルを腰に巻いて布団が汚れるのを防ぐことに尽力します。
頭が回らない状態なので、思考系の仕事は地獄期間が抜けてからの再チェックが欠かせません。簡単な作業でも、いつも以上に時間がかかります。車の運転も怖いので、できればしたくありません。
スケジュールを工夫しました。
今回はフリーランスになりたてで、スケジュールにかなり余裕があるので、生理に合わせて予定を組んでみました。
地獄期間の前後にタスクを実施するよう予定を組み、地獄期間は一日お休みできるようにしました。
今回も生理開始は周期通りでしたが、地獄状態の始まりは予想より遅かったです。
そこで、一日休みにしていた日に前倒しでタスクを実施しました。
また、今回は地獄期間が想定より長く3日ありました。プライベートで外出の約束があったのですが、外出できる状態ではなかったので延期させてもらいました。
お仕事のwebミーティングが1時間ほどあったのですが、そちらは予定通り参加できました。
良かったこと・悪かったこと
良かったこと① スケジュールを自分で調整できた
サラリーマンと違って勤務時間・曜日の縛りがないため、柔軟にスケジュールを組むことができました。
就業時間を気にしなくていいので、つらいときは横になれます。ましになったら、たとえ深夜でも作業を再開することができました。
休日も自分で決められるので、体調に合わせて稼働日と休日を調整することができました。元気になっても仕事ができない、というストレスも軽減されました。
良かったこと② 「人間」をしなくていい
地獄状態の時は「人間」をすることにかなりの労力を要します。
立ったり座ったり、喋ったり聴いたり。社会的生物として最低限のマナーさえ、気合でなんとかする状態です。
それに加えて、生理の時はいつも以上に外出に際は気を使う要素が多いです。
運転に神経を使うこと。服や外出先の備品を汚す心配。ナプキンが手持ちで足りるのかの心配。体調でパフォーマンスに差を出さないよう、神経を張り詰めてお客様を訪問する。
今回はwebミーティングの間だけ「人間」を頑張ればよく、ミーティングが終わった瞬間に一気に脱力できました。
悪かったこと ……なし
フリーランスになったことで生理にマイナスに働いた要素は、今回思い当たりませんでした。
もちろん、スケジュールにかなりの余裕がある今だからできたこともあるのかもしれません。
今後もその時の状態に合わせて工夫を続け、検証していきます。
また、地獄状態が3日間続いたことは体調面の課題ではあるので、引き続きお医者さんに相談して改善をはかっていきます。
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