よまいごと?
突きの捩じりに関して…ではなかったはずなんだけどなー。
思い出せんけど、これも浮かんだので一応書いとこう。
言葉にすると語弊が必ず出てくるのよ。
だから、稽古法だけをまずは書いてみる。
「四股立ちになって」
「正面でなく突き手と逆側の、斜め45度を突く」
「四股立ちは前屈立ちに変化する」
これができると、自然に最短距離を通って、体軸の旋回もできて、最大射程の突きができてると思うよ。
体重移動もできてるし、
拳も握れてるし、
ねじりも効いてるはず…
でないと最大射程に打点置けないから。
個人的に一番いいと思う理由は、
「各個のタイミングがとりやすい」
ということやなかろうか。
ひとつひとつをクリアしていって、タイミングよく繋げていけば…誰でもできることなのよ。
逆に力任せを覚えたほうが、遅く力の乗らん押すような突きになって、せっかくの力すら使えないということになったりもする。
まあ、もの叩く稽古すれば、それなりに慣れてはくるんだけどね。
もうひとつ。
いつも言うけど、
「打ち切ったところ」が当たる場所やないよ。
「ねじれ始めた所」が触った所、と考えるとうまく極まるんやなかろうか。
押さないで、打ち切るところまで一気に突くことよね。
更にダメ押し。
…これがそのまんま、実際に人に使えるわけやないって事やね(!?)
うん、ぶっちゃけてしまったw
これは、体の動き方を知るためのもの。
人に使うなら、「相手に分からないように」これをやらないといけない。
自然体に立ってるけど、手を出す…
動作の中に「コレ」が理屈として使われてるのよ。
あとは、「固まらんようにする」ことやねー。