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ポケモン剣盾でバトルの楽しさがわかった

ポケモン剣盾を発売日からやっててランクバトルもシーズン1からやってる。バトルは大好きなんだけど全然強くない。対人バトルをちゃんやり始めたのはXYから。

前にも書いたけど、きっかけはポケスマのバトル回でロバート山本さんの頑丈ココドラのがむしゃら戦法を見たこと。なので、ダブルバトルから入り、今でもダブルの方が好き。自分がポケモンを活躍させられてる感じがするのもダブルの方かな。

ORASでもそれなりにやったけど、好きなポケモンで好きな戦い方で勝ちたいということにこだわりすぎて全然勝てず。レートでは良くて1400台。負けて悔しい思いをするばかりで正直楽しいと思ったことはなかった。

SM/USUMは、島の神様とウルトラビーストを厳選して捕獲しなきゃって思いつつ、ORAS時代のポケモンを連れてきてバトルにチームを組んだら、全く歯が立たない感じだった。島の神様とウルトラビーストを捕まえるのもおっくうになり、ちゃんとバトルをやらないまま、3DSを開くことはなくなってしまった。

ロバート山本さんのYouTube実況をお手本に

今回の剣盾では今まで以上のハイペースでプレイ時間が伸び、最初の3ヶ月ぐらいのプレイ時間を日数で割っても8時間以上と、仕事関係者に知られたら困るほどのめり込んでた。

それでもシーズン1ではモンスターボール級のランク5〜6を行ったり来たりで、最終的にはランク5で終わった。まだバトルを楽しいとは思えず、悔しさをバネにしたやっていた感じ。

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ここで参考にしたのは、ロバート山本さんのYouTubeでの実況プレイ。山本さんは剣盾をきっかけにYouTubeチャンネルを開設しプレイ動画を配信している。

いろんな人が実況プレイをやってるけど、見てて性に合うとか合わないとかあると思う。山本さんは言葉少なく淡々とプレイをしていて、しばしばすごく長考するときもある。自分にとってはそれがよかった。一緒に考えることができたから。それら場面場面でのプレイングがとても勉強になった。

バトルをしながら、技構成をどんどん変えたり、チームメンバーを入れ替えたりといった調整をする。そうやってやるのかと、全てが勉強になった。

センスの良い人は、1人でやっててもどんどんひらめきでやっていけるのかもしれないのだけど、はじめは詳しい人に手ほどきしてもらうのがやっぱり良いと思う。自分の場合は特にそうだ。

バトルの魅力を教えてもらった山本さんの、今度はプレイの仕方を徹底的に真似してた。パーティも主軸は、弱点保険持ちドサイドンのダイマックスとデスバーンのトリックルームと全く同じにした。

シーズン2で念願のマスターボール級に

シーズン1が終わったとき、次のシーズンはスーパーボール級を目標にしていたのだけど、対戦146回のとき64勝82敗でマスターボール級になれた。嬉しかったなー。

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この時も主軸は弱点保険持ちドサイドンのダイマックスとデスバーンのトリックルームだったんだけど、日照りコータスと葉緑素ラフレシアを先発して、眠りごなを撃つというアレンジをしてた。

主軸を保ちつつ、別の戦い方をできるようにするというのも、山本さんのプレイから学んだことだ。自分の過去のこの時の日記を読むと「ギャラドスとトゲキッスはほとんど選出していないから、改良の余地はまだあると思う」と書いている。そういう考え方も山本さんから。

この頃、山本さんはトリトドンを加えたり、デスバーンにメンタルハーブを持たせたりしてた。

この辺りからやればやるほど手応えがあり、勝っても負けてもすごく楽しいと思えるようになった。さらにポケモンバトルにのめり込むことになった。


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