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「足場」がおもちゃになった!

建設現場でお馴染みの「足場」
私が働いている現場でもよく見るし、人が乗ってもビルと同じ高さまで積み上げてもビクともしない🙀
しかも、それを職人の皆さんは「ささーっ」と組み立てて、工事やイベントなど用事が終わればこれまた「ささーっ」と片づけて去っていく。

本当にすごいな〜なんて思っていて、過去にはストローにアルミテープを巻きつけた自作の「単管パイプ」で工事現場の模型を作るおもちゃを考案したんたけど、強度や組み上げに難があり挫折したのでした😭

しかし、最近「アシボ」という(「足場」と「遊ぼ」を合わせた造語らしい)おもちゃが登場したというツイートを見かけて

「あーー!こういうの欲しかった(できれば自分が作りたかった)んだよ!」

と、驚きとちょっとの悔しさと同じこと考えた人がいた喜びが混ざった気持ちと、勢いで製造メーカーの社長さんにも直接驚きを伝えてしまいました。😅


そして、早速入手!!まずは基本の形を組み上げる。

基本の形

大人がある程度「かちっと」した作り方をしていますが、子供が見よう見まねで適当に組んでも作れます♪

ティッシュ乗せた

「筋交」を入れると強度が格段にアップ!満タンに入ったティッシュボックスを載せても大丈夫です!

基本セット

ちなみに、基本セットは専用ストロー12本(普通のストローより3倍太い!強い!)とクランプ(ジョイント)が12個。すぐに大きい物や他の色が欲しくなるので、送料とかを考えると最初から大きいセットを買うことをお勧めします。(まわし者かな?)

門の蛇腹風に組んでみた

子どもの頃からこういうおもちゃを見ると、「他の人がやらない遊びを開発したい!」という考えを持った根っからの天邪鬼でございまして、3Dで遊ぶおもちゃなのに、上のような感じにジョイントをあえて2Dに繋ぎまして…

にょーん!


と伸ばしてお星様〜!とか斜方向の遊び方をしてみたりw
(工業高生だと製図の道具でこういうことしたりするよね😁)
…というのを一通り動画にしたのがこちら↓

続いて同心に帰って、自由に組んでみました😁

こんな感じで「ゲート」を作って棒を3本ほど通す。

「水門に網を張って、魚取りまくり装置」のイメージです。(38歳児作)

ある程度溜まったら、電動で上に持ち上げて、そのまま干物にできる機能付き!(えぐい…「処理しろよ」というツッコミはおいといて)

・・・と、大人でも発想力を鍛えるのにいいと思います!
頭を空っぽにして適当に組んで「●●に見えるなー」という遊び。楽しいですよ!

遊ばない時はめっちゃコンパクトにしまえるのも、親御さん的に嬉しいポイントだと思います!

昔に比べて、スマホで作品を映像に残せるので「作っては壊し…」をやりやすい時代になりましたし、とにかく色々作るのが良いと思います。

…と、ここまで見て欲しくなってしまったあなたはこちらからどうぞ!(まわし者かな?😁)
https://gililita-shop.jp/collections/ashibo



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