ある日突然、人の上に「通知バッジ」が見えるようになった話
勉強、通学、仕事、育児、介護、通院など…
今、とても忙しい日常を送っている人が多いと思います。
そんな中、大切な人との会話よりも、ついつい「日常を回すこと」を優先してしまうことも。
仕事や家事の「しなくてはいけないこと」ははっきりタスクとして見えるのに、コミュニケーションは目に見えないから。
じゃあ「人と話すべきこと」がタスクとして可視化されたらどうなるかな?と考えたのが、この漫画です。
※我が家の4歳の息子はすごくおしゃべりで、家にいる間はずっと「ママーママー!」と話しかけてきます。
しかも内容は、私がよくわからないYouTubeのことだったり、ウ○チのことだったり…(今そういう話をしたい時期のようです…泣)
ついつい話を聞き流してしまうことも。
そんな自分への反省の気持ちもちょっぴり込めました。
色々練習の意味で書いた短編です。
楽しんでいただけたら幸いです。
【近況ご報告とお礼】
☆前回の投稿からすっかり間が空いてしまいすみません!
仕事で忙殺されておりました…!
いま、描いてみたいものがたくさんあるので、今後もこの場を借りて挑戦したいなと考えています。よかったらお付き合いいただけたら嬉しいです。
☆書籍「スパあんこうの胃袋」では、沢山のレビュー、感想、お手紙など、本当に本当にありがとうございます。全て目を通しております…!!!
ふとした思いつきで生まれた世界が皆さんに受け入れられ、好きだと言ってもらえることが、ものすごくものすごく嬉しいです。
スパあんこうのその後も、何かの形でそのうち描きたいなと思っております。
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