【雑文】ワークショップとかプラクティスとか
学習する組織の基本の「き」というワークショップを毎月1回やっている。3つの内容を月替わりで紹介して、3か月で一巡するんだけれど、同じ内容を繰り返し聞いて、同じ演習を繰り返しやってくれる人がいてうれしい。この「繰り返し」の大切さについてつらつら書いてみよう。
「学習する組織」で紹介される基本的なツール(演習やモデルを合わせてツールと呼ぶ)の本当にすてきなところは、ツールをただ頭で知っていることではなく、それを用いながら手と頭と心を動かしてプラクティスすることで価値が生まれる点