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【ESSMA】業界最新情報:ファン体験、スタジアム改修、COVID-19

元記事リンク April 22, 2020 
By ESSMA(@ESSMAstadium)

(他の翻訳記事まとめはこちら ESSMA公式HP記事翻訳

ボルシア・メンヒェングラートバッハ(Borussia Mönchengladbach)でのスタンドへの観客写真掲載、サンティアゴベルナベウ(Santiago Bernabéu)の改修デザイン、エールディビジ(Eredivisie)のユニフォームフェスティバルなど、ESSMAの毎週の業界アップデートをご覧ください。

ファン体験・ホスピタリティ

全てのエールディビジのクラブと共に、エールディビジCVはエールディビジユニフォームフェスティバルを開始しています。 専用プラットフォームを通じ、1956年のエールディビジの初めから着用されている合計1,754枚のユニフォームの中から、ファンはお気に入りのユニフォームを選択できます。

ボルシア・メンヒェングラートバッハ(Borussia Mönchengladbach)のファンは自分のプラスチック製の顔写真をスタジアムに掲載できる、「Sei dabei. Trotzdem!」サービスを行います。 現在、約5,000枚のドッペルゲンガーがボルシア・パルク(BORUSSIA-PARK)に設置されています。

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スタジアム開発・改修

レアルマドリードは、将来のサンティアゴベルナベウ(Santiago Bernabéu)のデザインを含むビデオを公開しました。これには、格納式の屋根と360°スクリーンが含まれます。

COVID-19の活動

ウェールズにあるプリンシパリティスタジアム(Principality Stadium)は、2,000人の患者を収容できる一時的な病院に変わりつつあります。 74,500人収容可能なプリンシパリティスタジアムは、格納式の屋根を閉じ、競技場にテントなどの仮設の施設をいくつか設置しました。

フェレンクヴァロシTC(Ferencvárosi TC )の65歳以上のシーズンチケット所有者は、「Together at Home」キャンペーンの一環として支援物資を受け取れます。 このキャンペーンは、不要な外出を減らすためになるべく多くのファンを家に留めることを目的としています。

FCバルセロナ(FC Barcelona)は、2020/21シーズンのカンプノウ命名権をバルサ財団に譲渡し、カタルーニャ(Catalonia)およびCOVID-19の影響と対策に関与している他地域で実施されている研究プロジェクトに投資するための資金を調達します。 

その他のCOVID-19への対応はこちら

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