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1ヵ月検診、脳梁欠損の影響、問題なし

昨日、息子くん、1ヵ月検診でした。

身長、体重など計測し、診察時頭のエコーをとりました。

頭のエコーなんて初めて聞いた😲
頭もエコーでわかるんだ😲❗

知らなかったのでちょっとビックリしました。


体重も退院時より1000g増え、3700gを越えました。

ミルクもちゃんと飲めているし、エコーでも脳室の方は大きくなってもいないので、そちらも問題なしとのことでした。

今後は1歳まで3ヵ月ごとに受診していくようになります。

今の感じであれば、乳幼児のうちは、脳梁欠損の影響はあまり出てこないかもしれないとのことです。

学童期に入ってから、もしかしたら何らかの遅れなどが出てくるかもしれない。
とのことでした。
でももしかしたら、何にも出ないかもしれません。

脳梁欠損単体だと、そのようなケースが多いみたいです。


これが、染色体異常があり、ダウン症や、21トリソミーなどあると、知的障害などの確率も上がるようです。


入院中、染色体検査を受けるかどうかの説明を受けました。

先生的には、脳梁欠損の原因特定のためにも、今後のためにも、やっておいてもいいのかなとのことでした。

染色体検査を受けることで、脳梁欠損の原因究明にもつながり、明らかな原因がわかれば、今後起こりうる事態を予測でき、予防ができるし、早めの対応ができるようです。


ただ、弊害もあるとのこと。

例えば、重要ではない染色体変異を見つけてしまうこともあります。
あるいは、家族性の何かが見つかることもあります。

そうなると、知りたくなかったことも知ってしまうかもしれないとのことです。


今の段階では、順調に大きくなっているし、脳室の方も特に問題ないとのことなので、染色体検査は考えていません。

検査を受け、「変異を認めない」とわかれば安心ですが、変異を認めた場合、きっと不安になるからです。


現に、「今の状態では可能性は低いけど、けいれんを起こす可能性もある」
という説明を受けてから、お腹をすかせて激しく泣いていると、「けいれん大丈夫?」と心配になってしまうところがあります。

上2人の時には何も心配していなかったのに、
「けいれんを起こす可能性もゼロではない」
とわかった途端に、やはりそちらに意識がいってしまうのです。


引き寄せの法則的には、不安がっていることが現実に反映される訳ですから、心配していると、いつか本当にけいれんを起こすようになるんじゃないかと思います。

「大丈夫?けいれん起こしてない?」
と不安がる私と、
「いや、大丈夫。心配する程にけいれんを起こすようになる。大丈夫」
と自分に言い聞かせる私。

どちらの氣持ちも、同じところに常に同時に存在します。


「脳梁欠損」と知っていることで今後何らかの症状が見えてきた時に「これがそれか」と対処がしやすくなったり、原因がわかっているところからくるであろう安心感と、
「脳梁欠損」と知ってしまったことで、起こりうる事態を検索できたり、予測できてしまうがゆえの不安。

どちらも私の中にあります。

だからといって、不安がっていることが起こらないように常に目を光らせておく。なんてこともできる訳がなく、起こってしまったら最速で対処するだけ。ということもわかってはいるんですけどね。




まずは順調に成長していて良かった。

私も1ヵ月、お疲れさま。

これからもこの不安がしばらくは続くんだろうけど、上手く付き合っていこう。

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