最低な人間の最高の生き方〜どん底からの再スタート〜

はじめまして！
この記事のタイトルが気になってポチッとしてくれたあなたは、何かに悩んでいたり、失敗をして落ち込んでいる方かも知れません。　

まず始めに…

「人生はやり直しが出来ます！」
「自分は自分自身を変えることができます！」

私はプロフィールに描いている通り色々な失敗をしています。

そんな最低な人間の失敗談を読んでいただき、「バカだなコイツ」「コイツみたいには絶対にならない」って思っていただければ良いな〜と思います。
それと同時に悩んで行き詰まっている方、立ち止まってしまっている方など一人でも多くの人に何かお伝えする事が出来ればと思います。

〜失敗の始まり〜

私は小学生の時は内気で真面目な子供でした。
その頃は、大人になったら普通に会社員になって普通に結婚して普通に〜って言うごく普通の少年だったと思います。

あの日までは…

小学5年生になるちょっと前に両親が突然引越しの準備を始めました。
以前に父親の転勤で引越しをした事があったので、またそれかな〜と思っていました。　

しかしその後、両親からは何の理由も言われず
友達にお別れの挨拶もできずに逃げる様に引越しは行われました。

なぜ？なぜ？状態。笑

引越した先では、１ヶ月ほど学校にも行かせてもらえず空地で姉とキャッチボールをしたりして遊ぶ日々でした。
両親が仕事で出掛けている間は「誰か来ても出るな」と言われていました。

その当時は子供だったので意味が分かりませんでした。

ようやく学校に行けるようになると待っていたのはイジメられる日々でした。

教室に居るだけで廊下から「死ね」とか「将来ハゲるぞ〜」とか色々と言われたり物を隠されたりと典型的なイジメでした。　

（実際に将来ハゲたのは言ってた本人でした笑）

そんな中で始まったのが、生徒から担任教師へのイジメでした。
担任教師は休職してしまい、次に来た臨時教師にもそれが行われもう学級崩壊状態でした。

クラス全員にイジメられていた訳ではなかったので、私もそれに乗じて、数少ない遊べる友達と授業も聞かずに遊んでいました。

そのまま小学校の卒業を迎え中学に進学しました。

小学校の時に遊んでいた友達は私立の学校へ行ってしまい、中学ではまたイジメに合いました。

違う小学校出身の友達と仲良くなりました。

それをきっかけに色々な悪事へと手を染めて行く事になったのです…