嫌いなところを治すための一歩〜書く習慣Day11〜
書く習慣11日目の「自分の嫌いなところ」について書いていこうと思います.
自分の嫌いなところであり,直したいところは周りの目を気にしすぎるところです.
迷惑になるんじゃないかと思って,周りに助けを求められない.
図書館だと,小さな音を立てるのも申し訳なくなって,集中できない.
こんなかんじで,僕はとても周りの目を気にして生きてきたんですよね.
客観的にみたら,「もっと素直になれよ.」と思うんですが,なかなか小さい頃からの癖はとれないですね.
この癖を直してやろうってことで,最近は研究室内で積極的に周りに助けを求めています.
プログラムについて自分で考えてわからなかったら,同輩や先輩に聞く.
手伝ってほしいことがあったら,同輩や後輩に声をかける.
当たり前のことですが,最近は積極的に行うようにしています.
すると,相手も嫌な顔することなく,快く受けてくれることに気づきました.
もしかして,自分が迷惑だと思っていたけど,単なる思い込みだったのかもしれない.
そう思うと,前よりも人に頼めるようになりました.
思い込みにとらわれて,行動できていない人の参考になったら嬉しいです.
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