【バトンリレー企画】~人生は人喜ばせ合戦~に参加させていただきました。
私は普通の主婦です。夫の扶養内でパートをし、それなりに家事をして、それなりの子育てをして、それなりの近所付き合いをして、、
起業しているわけでもなく、SNS発信インフルエンサーでもなく、何か自分の得意で稼いでいる、、訳でもありません、、
そんな私が「自分の事を好きになりたい」と決めnoteを始めました。
中身のうっすーい 大学ノートに書いたらいいじゃん…みたいなものですが、私にとっては大きなチャレンジでした。
そしてこのnoteは私に大きな気づきや変化をもたらせてくれました。
「世の中にはいろんな人がいる、、、」
衝撃でした。
その中で縁あってつながる事ができたミイコさん。
私にとって芸能人のようなミイコさんから今回バトンが回ってきました。
noteにはこういう企画とかもあるんだ…
「おもしろそう!」「楽しそう!」というワクワクがすぐわきおこりました。
でも必ずセットでやってくる
「私なんか…」「場違い」「がっかりさせる」
という不安おそれの感情…
そうやっていつも私は
「やっぱりやめよう」
と慣れたいつもの世界へ戻っていくのです。
そして変われない自分にダメだし…この繰り返し…
でも「自分を好きになる」「自分の事も周りの事も信頼する」
と決めた私はバトンを受け取ることにしました。
チャレンジ、キッカケというプレゼントをミイコさんありがとうございます!
私は今、レジのパートをしています。
商品を並べるわけでもなく、掃除をするわけでもなく、、
お会計のレジをうつ のみのお仕事です。
今までは(パートですが)マルチタスクのスキルを必要とするような仕事内容だったり、〇〇長、〇〇リーダーなどある程度の裁量権が与えられた仕事だったり…をしてきました。
なので、その場面その人に合わせたマニュアル以外の臨機応変な対応をして
相手の方に喜んでもらえたり、満足してもらえたり…してきました。
そういうその場に合わせた対応も得意な方だったと思います。
そして「〇〇してやった」的な優越感を感じたり、自己満足したりしていました。
自分では「気が利いてる、与えてる、ギブしてる」と思い込んでいました。
大きな目に見えて誰にでもわかりやすい気づかい、サービス、ギブ、だけが人を喜ばせていると思っていました。
noteを初めて1年半、いろんな方の考え方に触れさせていただくうちに、
人の役に立ちたい、与えたい、というのは間違いないけど、少し方向が違っているのでは…と思うようになりました。
今このレジパートをしています。
これまでのような裁量権もありません。
私がいなくてもいくらでも代わりはいます。
今までなら「自分には価値がない」とすねて自己否定していたと思います。(レジの仕事を下げてみているわけではありません、、あくまでも自分なんか価値がないという自己否定のおもいです)
でも今、不思議とそんな考えはなく、
「どうしたらここに来た人に喜んでもらえるかな~」と自然に考えていました。
「第一は正確なレジ入力だな」
そのうえで
「気分良く帰ってもらいたい」
私は誰よりも「あいさつ」と「おじぎ」をする事にしました。
ちょっと遠いなと思っても視界に入ったら「あいさつ」「おじぎ」
もちろんできない時もあります。それでも自分OK
そうして二か月がたちました。
意外にも結構な割合で何かしら皆さん返してくれるのです。
ちょこっと頭を下げてくれる
声に出して返してくれる
様々ですが…
スルーする方の方が少ない?かも?です。
「欲しいものが買えたうれしー!」
「いい時間すごせたー」
と気分良く帰ってもらいたい(与えたい)と思って始めた事ですが、
逆に私が喜ばせてもらっている(与えてもらっている)事に、
励まされているエネルギーもらってる事に気が付きました。
こういう事なのかな、、、
何か大きな成果でなくても、こうしたちょっとした声掛けや気遣いで人に喜びを与えられる
すてきだな…ありがたいな…
心からそう思う事ができました。
またそう思う事ができた自分自身にも嬉しく思いました。
偶然にもミイコさんの記事も「接客」が含まれていました💦
私も想いのある「接客」していきたいです。
次は いつも素敵な気遣いで喜びを与えてくれる
かよモヤモヤすっきり!気持ちの整理術~コネクション・プラクティス認定講師 さんにバトンを渡したいと思います。
かよさんには「こういう考え方するとラクになるよ~」と教えていただきました。
かよさん無理のない形でお願いします!
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