Aki

できるだけ、地球に優しく。人に優しく。 自分を生きる。

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できるだけ、地球に優しく。人に優しく。 自分を生きる。

空と海

たとえば　坂本龍一さん演奏による坂本龍一さん作曲の曲を聴きながら ただただ　海と空と　遠くに浮かぶ島を眺める 今とても　そんなふうに過ごしたい 何もないようで　すべてがある 空と海

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    • 大丈夫

      毎日、いろんなことを強く感じながら思いながら生きているのに、 それははっきりとわかりやすい言葉にはできないようなものであることが多い。 被災した土地のことが心配。 でも私はここで引き続き仕事へ出かけて、夕食を囲んで過ごすしかないみたい。 寄付は別として。 私が夜な夜な涙を流したところで、自分の気持ちの発散にしかならないし、 今は、不景気に疲弊した日本社会を変えることもできずにその社会の一員として 頑張るしかないみたい。 それでも、蝶の羽ばたきほどの小さなエネルギーがやが

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      • BUCK-TICK『JUPITER』とともに生きる

        仕事でツイ…エックスを使うので、いつものようにモニターに画面を開いた10月24日。 BUCK-TICKのボーカルである櫻井敦司さんが、横浜でのコンサート中にふらつきながら3曲を歌いきった後、スタッフに支えてもらってステージを去り、そのまま深夜、この世から去っていってしまったと。 まだまだメンバーと活動していこうとされていたところだったのに。 チケットを手元に、当日を楽しみに待っていたファンがたくさんいた。 私はずっと彼らの動向や新譜を追っていたわけではない。でも、BUCK

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        • 目を背ければ悔やむという理

          器用貧乏であることはもう、小学生の時分から自他共に認めていた。 母にそう言われて、「器用貧乏の呪い」がかかったのかも。 極める前に他のことに目がいって。 褒められるためにはやっていなかったし褒められ下手だったので、すぐに居心地が悪くなって、止めて。 どうやら、私は今世、「休憩」が今回の人生の目的のようだと、日本人の平均的な“人生の折り返し地点”に近づいて感じるようになった。 私に、何年も前から「アウトプットしなさい」という声が心に届いていた。 でも、しなかった。 書くこ

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        空と海

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