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ゴール設定をする大切さ

ビーフシチューを仕込んでいたのに
バゲットを買い忘れたことに気づく
Muse Kitchen藤岡亜妃です

今日は
お客さまのエピソードを
お伝えしようと思います
(許可もいただいています)


お片付けと作りおき
両方できる人を探しているとのことで
ご縁がつながりました


当時、
お住まいとは別に倉庫代わりに使っている
マンションもありました


マンションは壁という壁すべてに棚が置かれ、
中央には大きな食器棚も鎮座し、
窓を開けに行くのも一苦労・・・


さらには
ここには年に4,5回しか
足を運ばないとのこと・・・・・・・・


え??
ここのモノ必要ですか?
これからも家賃支払い続けますか???


と、
お話しましたが、
整理は生前にはできない
とのお返事でした

勝手に片付けることはしませんので
マンションのほうは
しばらくはそのままでした


少しずつ少しずつ
ご自宅のほうも片付き
片付けマッスルも徐々に鍛えられ、


倉庫にしていたマンションの荷物を
片付けることになったのも
自然な流れでした

コロナ前に会社の関係で
使っていたものなどは潔く手放し、
今使うものだけにフォーカスし、
手元に残すものを選り分けていきました

ある日、
来月が更新月なので
もう全部片付けちゃいます!


そう高らかに宣言されました
そこからの片付けは
びっくりするほど加速していきました


ぎゅうぎゅうだった部屋が
がらーんと何もなくなったとき、
わたしも感動してしまいました。。


やはり
ゴールがあること
これは強いのだとあらためて実感できました


そして
一連の手放す作業を通じて
簡単にモノを増やさなくなった
これが大きな変化として現れました

手放す痛みや苦労(アウト)を経験したからこそ
手に入れ、所有する行為(イン)を見直せたのです

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約10ヶ月に及んだ
大お片付け祭りは
私にとっても貴重な経験となりました

\今日の一言/

ゴール設定をする!!


ごろりんぱ

最後に・・・

夕飯のバケットは息子が買いに行ってくれました
「こんないい息子はそうそういないよ」
と言いながら・・・
ありがたや~笑


今日もお読みくださり、
ありがとうございました♡






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