90代の利用者さん。
私、そもそもお年寄りの方が大好きなので、介護職がとても合っているのだと思うのですが、
以前も書いたかもしれませんが、まず何を思うって、
『80年や90年以上、ここまで無事で生きてこられたってすごい』と。
嫌な事や悲しい事を山ほど乗り越えて、命にかかわる大きな病気や事故もなく・・・きざまれたシワだって素敵だと思えてしまいます。(そんなの、私くらいかもしれませんが)
特に90代の方は、戦争の時代を経験されていて、介護職員をやってから何度かリアルなお話は伺っています。
今日の入浴介助で、90代の女性がお湯に浸かっている間ずっとお話をしていましたが、久しぶりに戦争の時の話題に。
その方のオウチは、手りゅう弾が飛んできたけれど、屋根が三角でたまたま斜面を滑り落ちて爆発しなかったとか。
(ご本人は、防空壕の中でした)
その爆弾が直撃していたら、オウチも無くなっていたそうです。
女子のみ集められて、兵隊さんに『並べ!!』と言われて並んだ時は、死を覚悟したとも言っていました。
(シチュエーションはよく分かりませんでしたが)
食糧も配給だったり、飽きるほどのサツマイモや、小麦でお団子みたいなものを作って味噌汁に入れたりしていたそう。
そういえば、他の施設の時には、男性の利用者さんがゼロ戦の操縦をされていたり、皆さんそれぞれの戦争話をお聞きします。
そこを乗り越えてきた人達、すごいし強いなと思う事も多々あるので、
やっぱりお年寄りの方は、私は素晴らしいと思う。
そんな貴重なお話をお聞きしながら、もう4~5回目になる職員一斉PCR検査(全て陰性)を受けたり、変わらずコロナ対策が厳しい仕事ではありますが、
この、毎日全員がマスクで、アクリル板があちこちにあって、消毒液まみれの異様な今の状況も、
後に戦争のように、知らない世代の人に話したらビックリするのかなーなんて思いながら、今月も何とか頑張っていまーーす!!
今日も貴重なお時間を使って、読んで頂きありがとうございました(*^-^*)
亜希