岬坊真明・オリジナル作品(未発売)

岬坊真明・作詞作品(未発売)の一部をご紹介しております。

【おやじの夕日】
作詞・岬坊真明 作編曲・宗田活明
歌アコーディオン・・宗田活明
以前ポエム としてSNSで公開したところ思わぬ反響があり驚きました。YouTube歌仲間の宗田先生にお願いし…素晴らしい歌ができました。カバーして下さった方の【再生リスト】は↓↓↓。CDアルバムのように続けて、ご視聴できます。



【ふるさと】カラオケ
故郷を離れた人達にとって「ふるさと」は、 かけがえのない存在です。 まぶたにも…そして夢の中にも浮かんでくる なつかしい景色や父母、幼な友達…。
 唄入りはこちら ↓↓↓
https://youtu.be/8Y97kdejglg
作詞・岬坊真明 作曲・神田 智士
(歌詞)
春が来る… 野辺に里に 萌ゆる
早緑のせせらぎ 雪解けのふるさと
つつましき父や 子を想う…
母の優しさ 面影が 窓にゆれるよ

夏草の… 水のほとり 行けば
夕やみに飛びかう 幾すじの蛍よ
浴衣着の姉と 追いかけし…
おさな思い出 よみがえる 村の小川よ

秋の田に… 黄金色の 稲穂
風のみち残して 山並みに続くよ
幾とせの日々は 帰らずも…
遠く遥かな ふるさとが 夢に浮かぶよ


【羽島の泉】はしまのいずみ
作詞・岬坊真明 作曲・神田智士
歌手・藤森美伃 
ジョイサウンド
うたスキミュージックボックス
JOYSOUND MAX、f1 配信中です

【藤森美伃】動画再生リスト
CDアルバムのように続けてご視聴できます。


【夏のかげろう】
作詩・岬坊真明 作曲・平林由美子
編曲・山田恵範 歌・平林 由美子
YouTubeでお世話になっている平林さんが作曲して下さいました。

多くの方が、カバーして下さった【再生リスト】は↓↓↓こちら↓↓↓。CDアルバムのように続けてご視聴できます。



【寒椿】
作詞・岬坊真明
作曲・壱陽来福
歌・ 平林由美子
https://youtu.be/10LSfAmhz8Y

(歌詞)
娘の門出に 真っ赤に咲いて
雪をかぶった 寒椿
花嫁衣裳の おまえのように
白くやさしい 角隠し
 ふり返れば ふり返れば 何ひとつ
 父親らしい こともせず…
すまん すまん くり返してる
笑顔のおまえに 言えなくて

母親代わりも こなしたおまえ
いつも日陰を 生きてきた
これからいっぱい 幸せ香る
花を咲かせて くれりゃいい
 明日からは 明日からは 父さんの
 一人の暮らし 気がかりと…
ごめん ごめん くり返してる
心配するなと 言うおれに

ごめん ごめん くり返してる
涙をこぼした 寒椿


【父ごころ】おやごころ 
作詩・岬坊真明 作曲・浦 安二郎 
編曲・中島昭二 歌・浦 安二郎
(歌詞)
親の意見と 冷や酒は
あとからジワリと 効いてくる 
 うそはつくなよ 言い訳するな
 靴を脱いだら 揃えとけ
カミナリおやじの 口癖が
しみてくるのさ
しみてくるのさ この胸に

酒の肴に 聴かされた
ゲンコツ交じりの おやじ節
 我慢辛抱 出来ない奴は
 家を出て行け 外で寝ろ
ケンカの最中に 飛び出して
月と明かした
月と明かした 夜もある

吾が子持つ身の 今でこそ
手酌の旨さも かみしめる
 好きじゃ言えまい 憎まれ口に
 鬼の苦労が しみる味
今度は倅に 呑まそうか
凛と辛口
凛と辛口 父(おや)ごころ

同人誌トップ賞作品となった「親心」。
この詩に、浦 安二郎先生が附曲して下さり、2010年・全日本音楽著作家協会主催の第10回「こころの歌コンサート」にて発表。櫻田誠一会長(当時)から入選の盾を頂きました。


【あじさい寺】
作 詞・岬坊真明
作/編曲・Kinopy5
作詞募集曲
(1)
つゆの晴れ間の 石段のぼり
幸せの鐘 二人で撞《つ》いた
おみくじ引いたら 大吉だった
終わりが来ると 知らないで
僕のすべてが 七色の
花が咲いてた あじさいの寺
(2)
雨が降り出し 一つの傘に
身を寄せ合って 歩き始めた
一緒にいようと 打ち明けた時
うす紫の 雨に濡れ
君は思わず うつむいて
涙ぐんでた あじさいの寺
(3)
一人暮らしを している母の
ふる里へ明日《あす》 帰ると言った
言葉を詰まらせ ごめんなさいと
終わりを知った 傘の中
色とりどりに きらめいて 
君が咲いてる あじさいの寺


【十二月】
作詞・岬坊真明
作編曲・橘一平  
唄&動画・今日子
https://youtu.be/pYsbUaSQ0_g

このポエムは【歌詩】として書かれたものです。
YouTube公開用に【作曲+編曲+歌唱動画】
募集したところ、橘一平さんが素晴らしい曲を
つけて下さり、今日子さんが歌って下さいました。
フォーク調のメロディに「哀愁」が漂い、「別れ」
の歌でありながら…「希望」と言う余韻を感じます。

(歌詞)
季節はただ 風のように 
通り過ぎる 訳じゃない
貴方のいない この町に
冬は今年も 来るのです 
 また会える 気がして 
 涙 みせずに
さよならをした 十二月
銀杏並木を 歩いて…
貴方と交わした ぬくもりは
この手がおぼえて いるのです

いつの間にか 貴方だけを
見つめていた 私です
好きだと言って くれたこと
今も信じて いいですか
 嘘じゃない 気がして
 待って いますと…
さよならをした 十二月
銀杏並木が きれいで
寄り添う二人の 行く道は
春へと続いて いましたね

また会える 気がして 
 涙 みせずに
さよならをした 十二月
銀杏並木を 歩いて…
貴方と交わした ぬくもりは
この手がおぼえて いるのです

【白線流し】
作詞・岬坊真明
作編曲・橘一平
唄/動画・今日子

若い人は御存じないかも知れませんが、我々の年代では皆知っていますし、映画やドラマにもなりました。今でも卒業記念に行なっている学校もあります。(岐阜県高山市)
  ↓↓↓
コロナ禍の中での卒業式 伝統の「白線流し」で知られる高校は 岐阜・高山市
https://youtu.be/_R1EzrCC5Mw

伝統の白線流しで母校に別れ…岐阜・高山


【セントレア】中部国際空港
作詞・岬坊真明 
作曲・橘一平


【垂り雪】しずりゆき
作詞・岬坊真明
作曲・桃乃花
編曲・唄 桃乃花


【矢作川】やはぎがわ
私の処女作(2000年頃)

作詞・岬坊真明 
作曲・鈴木健夫
編曲・織田邦夫 
歌・織田きょう子

(歌詞)
春りんどうの 花も咲く 
三河平野へ 三十里
水の流れの やさしさに
母のやさしさに 思い出す
みどりまぶしい 矢作川

時を刻んだ 岩肌の 
しずくに跳ねる アユたちよ
どこがお前の ふるさとか 
水面に落ちる 葉もれ日が
ゆれて流れる 矢作川

水に飛び込む 夏休み
遊び相手の 平戸橋
なつかしいなぁ あの頃が
今も忘れぬ 想い出を
乗せて流れる 矢作川


作詞作品紹介【岬坊真明】演歌歌謡曲
発売作品

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