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みょうがの甘酢漬け

四方山話

みょうがが好きである。
買い物に行って、色つやの良いみょうがを見ると、つい買ってしまうくらい好きである。
夏は、みょうがとトマトとしその葉を刻んで混ぜてドレッシングを掛けただけのサラダを毎晩食べるくらいである。
なので、つい、大量に作ってしまう。
ちなみに、レシピサイトには賞味期限5日とあるが、我が家では、カビなければいつまででも食べられると思っている。

材料と作り方

■甘酢
 ※みょうがの数に応じて、分量を割り算してください
昆布だし…大さじ18
 ※別にかつおでも良いらしいけど、昆布の方がみょうがの香りが引き立つらしい。
酢…大さじ10
砂糖…大さじ5
塩…小さじ3/4

■みょうが
みょうが…12個

【手順】
【1】
みょうがは乾いた根元を少し切り落とし(穂先側でも変色している部分があれば切り落とし)、縦半分に切る。
【2】
鍋に湯を沸かして1分ほどみょうがをゆでる。
【3】
ざるに上げて、全体にうっすらと塩(分量外)をふりかけ、そのまま粗熱を取る。
【4】
甘酢の材料を鍋に入れて、ひと煮立ちさせる。
【5】
粗熱が取れたみょうがは手でギュッとしぼって水気をしぼり出す。
 ※キッチンペーパーで拭いても良い
【6】
みょうがを甘酢に漬け込む。
数時間後から食べられる。
 ※まだ熱い状態の甘酢でも気にせず入れちゃう

道具

意外と、道具について触れられているレシピサイトがないことに気づき、自分の使った道具はメモしておくことにする。

・ざる:みょうがの量に応じて大きさを判断
・鍋:甘酢をひと煮立ちさせるだけなので小さめでよい
・保存用の容器:100均で売っているガラスの蓋つき器でよい

Tips

手順【3】にて、塩を振りかけるとき、上の方から、ぱらぱらってやりたいときは、シンクを使う。周りに飛び散っても流せるので。

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手順【4】と道具の話、ひと煮立ちしたものを器に入れてしまう。

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手順【6】で、みょうがの頭が出ない程度に漬かればよい。

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