キャラメル(失敗例あり)
材料と作り方
■キャラメル
牛乳…150cc
砂糖…75g
水あめ…10g
バター…50g
※有塩バターを使うと塩キャラメルっぽさが出て美味しい
【手順】
【1】
材料をすべて入れてひたすらに詰める。
焦げないように時々かき混ぜながらひたすら煮詰める。
※火加減は弱火から中火の方が焦げにくいけど時間がかかる
※テフロン加工の鍋のように元々焦げ付きにくい鍋を使うのがコツ
※シリコン製のヘラを使うとくっつきにくくて便利
【2】
茶色く色づいたら、クッキングシートを敷いたバットに流し入れる。
※材料の配分だと思うが、思ったより茶色ではなかった
※バターの量(黄色?)か、砂糖の量(カラメル?)が多いと茶色っぽくなるのかも
※小さめの金属のトレイにクッキングシートを敷いている
【3】
すこし冷めたら、冷蔵庫で固める。
※熱々なものなので、充分、冷ましてからじゃないと冷蔵庫の中が悲劇に見舞われる
【4】
固まったら切って、クッキングシートを切ったもので包む。
※クッキングシートを切るのは面倒でも、くっつかないのが良い
道具
意外と、道具について触れられているレシピサイトがないことに気づき、自分の使った道具はメモしておくことにする。
・テフロン鍋:焦げ付かないのが良い
・シリコン製のヘラ:くっつかないのが良い
Tips
■たぶんこうだったんじゃないか例
※後日、再チャレンジして修正予定
このくらいの色で止めるのか?
■失敗例(考え方によっては失敗ではない例)
レシピサイトに茶色となっていたので、茶色ってどれくらいだろうと考えている間に、煮詰めすぎてしまったらしい。
煮詰めすぎると、「さくっとしたキャラメル」になる。
手順【2】で煮詰めすぎた色
バットに入れても固いのが分かる
出来上がりはさっくり
■失敗例の続き
どうにもこうにも、歯にくっつく感じのキャラメルが作れない。
さっくりとか、ほろりとかするキャラメルは、これはこれで美味しい。
サザコーヒーの、コーヒーに合うキャラメルとかが好きだし。
それでも、キャラメルらしいキャラメルを作ってみたい。
原因はいくつかありそう。
・火加減:もっと強火でするとか、最後の方は弱火だったし
・混ぜすぎ:混ぜすぎると砂糖が結晶化するらしい
いくつかのサイトによると、「加熱の仕方、混ぜ方等を失敗するとザラついた仕上がりになったり、脂肪分が分離する」とある。
カラメルソースの方だが「砂糖のみでカラメルを作る場合、煮詰める段階で木じゃくし等でまぜると結晶化する」ともある。
で、解決策として、材料に「水あめ」を加えると良いらしい。 < 初心者向け
次回は、水あめを入れて、混ぜずに、ちょっと高温で作ってみよう。
この状態で放置するのかな?
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