内界についての話

冬花:どうも、冬花(とうか)です。
花福秋の中の人格です。
花福本人は本日、ひたすら眠いの繰り返しで出てくる気がなさそうなので代筆を私、冬花が担当させていただきます。

瑠夏:僕も居ます。占い師を目指して頑張ってます。
本当に最近、タロットカードとアストロロジーカードを買った張本人です。

冬花:今日は私たちの中(通称:内界)のお話を書きたいと思います。

瑠夏:一応言っておくと、解離性同一性障害持ちの皆さんがこうではありません。人によって違いますのでご了承ください。

冬花:ということで、説明します。まずは内界の構図ですね。構図は…簡単に言うと、住宅街を想像してもらえれば簡単ですね。

瑠夏:よくドラえもんとかクレヨンしんちゃんとかサザエさんとかで出てくるあんな感じです。

冬花:基本的に一人一軒、お家が与えられます。
結婚したり兄弟で出てきたりすると一家族という計算になります。

瑠夏:ちなみに僕は好きな人と一緒に暮らしてます。そういう僕らの場合は転居という形になって新たに来た人格に受け継がれます。

冬花:私はアパートのワンルームにひっそりと暮らしています。
ちなみに花福秋も同じアパートのワンルームに暮らしています。

瑠夏:じゃあ、次は人格の変わり方だね。
人格の変わり方は人格を管理している統括人格がスモールライトみたいなものを持ちその場面に合った人格に声をかけて出てきてもらいます。

冬花:あともう一つ、空き地のような場所にスポットライトが照らしてあってそこから出ることもあります。
全人格の家のテレビに外界の様子が見られます。

瑠夏:みんなで外界を見られる俗に言うレンタルルームみたいな部屋があります。たまにみんなでパーティーとかしてます。

冬花:とりあえずこんな感じですかね。

瑠夏:今度は人格の誕生日、年齢、名前の付け方なども教えてみようか?

冬花:そうだね。今日は基礎中の基礎を書いたところだもんね。

瑠夏:それじゃ、また今度。

冬花:別の人格が書く可能性がありますが、よろしくお願いします。

冬花&瑠夏:ばいばーい!

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