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山③続きと生きづらさ

おはようございます🌞
なぜか毎日アラームが鳴る前に起きています。
そして川沿いで森林浴をしながら
本を読んでる今です。笑
昨日の続き。

兄と私


兄は姉のことが好きだったので、
しばらくは中学に行けず不登校になってました。
でも姉の同級生や友達が何回も家に来てくれたりして、遊びでサッカーに誘われてから学校に行けるようになりました。
私は頑張って学校通ってました🍚
周りの友達も先生もいつも通り、喋りかけたりしてくれてました。


助けられなかった、
私にも何かできることがあったかもしれないのに。

ずっと悩んでいるかな。
手を伸ばしてあの手この手をしたら、もしかしたら助けられたのかなっと。
大学生になってから、ゼミの先生にきょうだいについて聞かれ、涙目で姉のことを話しました。
先生も「何もできんかったんか?」的なことを言うてました。
ほんとにね…これが1番の悩みというか後悔。
私は小学生だったのに何もできなかった。
母は姉のことばかりで、私は何も言えなかった。
助けになれなかった。と今でも思っちゃってます。


私の生きづらさ

昔の姉の事も家庭環境も
今の私の生きづらさにつながってしまってるのかも。
親は子を選べないというし
私は別に親の子に生まれて後悔してるとは
思ってないです。
きっと私の思考も悪い方に考えてしまったりするので、それも良くないんだろうなと思います。

ずっとポジティブはしんどいから
ネガティブな自分がいてもいい。

少しだけでもネガティブな自分を
許してあげたいです。
許せるようになったら、心の余裕が出るから。
周りと比べてもいいし、誰かを嫌ってもいい。
私は、ハイハイ人間で「はい」っとなんでも仕事とか引き受けて自滅してしまって、燃え尽き症候群になってしまいました。もう無理だっと思い仕事環境を変えました。

yesばかりは自分の心を抑制してしまうだけ。
少しnoと言えるように頑張りたいです。

今、女優の杏ちゃんが書いた
『杏のふむふむ』を読んでいます。
その中で、フランス人と日本人の違いは何だと思うか?と言う文章がありました。国が違う、習慣や道徳も違うけど、学べるところがあるなと読んで思いました。ぜひ杏のふむふむ読んでみてください。

「フランス人は"non",日本人は"yse"なんだ」

「フランスでは、人に同調するにしても、ひとまず自分の意見を言う。黒色の意見に対し、灰色から進めていく。人と違うことは良いことだ。そんな気風があるんだろうね。そうだね、例えば…"コレが好きだ!"って意見に対して、
フランス人は、自分が嫌いだったら、"私は嫌いである"と主張する。
でも日本人は、自分が嫌いだった場合でも、"そうなんだ"と意見を認めようとする。
まあ、心理学のレベルから言って違うんだよ。
そんな訳で、日本とフランスは基本的なところから違うかもしれない。でも、日本には"武士道"、フランスには"騎士道"がある。これらは実はとても良く似ている。だから、日本とフランスは必ずわかりあえるはずなんだ」

「反論というのも実は大切なんだ。テーゼ(論)とは、すなわちアンチテーゼ(反論)なんだ」

杏のふむふむ


今日もありがとうございました。
たまにはスマホばかりでなく、
周りの自然に目を向けて、
リラックスするのも大切ですね。
私は森林浴大好きです。
ではではまた〜🙋‍♀️

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