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つづけること つづいていくこと


我が家の小学生姉妹はよどみなく「プロティアン」と言うことができる。
例文:「今日の仕事は?あ、プロティアンね」など。
それくらい我が家に「プロティアン」という言葉はすでに一般化されていますが、ここではじめましての方々もたくさんいらっしゃることと思います。
土曜日の朝からPTAバドミントン部に参加しているため、めっきり土曜朝活にも参加できなくなってしまった久保内晶子と申します。
いつも学びにどん欲な姿勢を見てすごいなぁと尊敬している水野さんからバトンを受け取りました。
こう見えて2回目の投稿です。。。
↓1回目
https://note.com/aki_career/n/n59d15fe15577

1年3か月まったくnoteを更新していなかったことがバレバレになりますが、それでも過去投稿を引用したのは、続けることの素晴らしさを実感したからです。

ぷろぴのひろばnote、すごくないですか!?
1年に1回思い出したようにnoteをしたためる私と違い、赤堀さんはじめ運営くださっているみなさんのご尽力たるや!
土曜日の朝活も!(参加していないわたしが言うな・・・)

ぶち上げることは得意だけど継続することが苦手な私にとってそういった方々とのつながりは実にありがたく刺激的です。
続いているものには実に多くの手がかかっていてそこに熱い思いを持った人が存在していることなんだろうなと。

物心ついたときからプロティアンに生きてきましたが、特にここ数年、
プロティアンな仲間を経て、私のキャリアも生活も一変しました。
やりたいと思ったことを周りに気兼ねなくできるようになり、それを支えてくれる仲間ができました。
これこそがプロティアンに生きる醍醐味だなと。
一方、続くものがあれば続いていかないものもあり。
自分自身の怠惰や、世の中の流れや、抱えすぎたため手放さないといけないものあり。
しかしその流動をも自分自身でコントロールしながら楽しんで生きることに、働くことの満足度があるのかもしれません。
キャリアコンサルタントとして、自分で自分のかじを切ってキャリアを切り開く人や組織を増やしていける未来のために。

そうやっていきいきと働く姿を我が子にも、関わる子供たちにも見せていくことこそキャリア教育だなと改めて感じています。
人生の折り返しをすでに過ぎたように思いますが、逆にあと半分は残っていて。
できなくなってくることが目についてくる日々でもありますが、日に日に仲間は増えているし、これからできるようになっていくこともまだまだある!
今日も楽しく生きています!

さて、次回は、
「この方いったい何人いるのよ?」
といつもひそかに思っているささりゅうさんにバトンをお渡ししますっ!

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