コンプレックスとの上手な付き合い方
人にはなかなか言えないコンプレックスってありますよねー.
僕は機械工学科なのに不器用で,周りと比べると実技の成績は低いし,ダンボールを紐で結ぶやつもうまくできません笑.
できないことに直面すると,やはり凹みます.
じゃあ,コンプレックスとどのように付き合っていけばいいのでしょうか?今日はコンプレックスとの付き合い方を考えてみました.
1つは練習で克服することです.周りより不器用ならば,人一倍練習すればいい.量でカバーしようとする考え方です.
たしかに,練習を繰り返すとうまくなって,コンプレックスじゃなくなる可能性があります.
しかし,この方法はけっこう時間がかかるので,孤独との戦いになります.できるようになるまでは,つらいかもしれません.
また,練習でカバーできないコンプレックスには対応できません.例えば目の下のでかいほくろがコンプレックスな場合です.
そこで,2つ目がでてきます.それはコンプレックスをさらけ出すことです.
コンプレックスをさらけだすと,周りとのコミュニケーションがとれますし,周りの人は弱みを見せてくれたことに信頼感を感じると思います.
しかし,コンプレックスをさらけ出すには勇気がいります.変なプライドが邪魔をして,言いたくなくなる可能性が大きいです.
これを解決するためにはコンプレックスを面白がることがよさそうです.
遊び心をもって,例えば大きいほくろを「ボタンみたいでしょ.」みたいにさらけだす.
「コンプレックスも1つの個性で,笑いのネタになる.」そう思えば気持ちが楽になるんじゃないかなーと思います.
これからはコンプレックスで遊べるようにしていきたいです.遊び心がある人ってこういうのもうまそうですよねー.
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