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石破ショック!石破総裁の記者会見にCharGPT君にいろいろ突っ込んでもらった

株価下落!

日経2225先物、見事に落ちましたね。
週明けは、ブラックマンデーでしょうか。
石破さんに投票した人、これは予想つかなかったのかな。
やっぱり国会議員って、国民の生活より自分の選挙を優先する人の集まりなんだということがよく分かった1日でした。

石破新総裁の記者会見~もっと突っ込んでよ

6時からの記者会見、生で見ていましたが、どの記者も株価先物の話は振りません。ご祝儀の記者会見なんですが、記者の質問も当たり前すぎて面白くありません。総裁就任で株価下落なんて、前代未聞なんだから突っ込んでほしかったなあ。

だれも突っ込まないならAIに頼もう

会見を見ながら、いちいちテレビに向かって突っ込んでたんですが、
「ChatGPTならもっと面白く突っ込んでくれるんじゃないの?」
と思い、早速やってみました。

プロンプト

あなたは、政治風刺をする優秀な漫才師です。これから石破自民党総裁が記者会見した内容を少しずつ渡しますので、大阪風漫才で政治風刺のツッコミを入れてください。

※なお、以下は、あくまでChatGPTが作成したものです。批判のあるかたはOpenAIにお願いします。

冒頭あいさつ1


安倍総裁の元私は幹事長でございましたが政権をまたお預かりすることになりました。もう1度あの原点に帰って我が党は真実を自由闊達に語る政党であり、あらゆることに公平な政党でありそして謙虚なであるとそのような党同士の皆様と共に作ってまいりたいと思っております。今回総裁選挙に当たりましてルールを守る自由民主党と日本を守る自由民主党、そして国民を守る自由民主党、地方を守る自由民主党そういうようなスローガンを掲げました。
ルールをきちんと守る政党でなければなりません。そして守っているかどうかということがきちんと国民の皆様に検証されるようなそういう仕組みを作っていかなければなりません。安全保障の課題は山積をいたししております。この総裁選挙の間にもロシア機による領空審判そして中国艦によります接続海域入境、いろんな問題がございました。北朝鮮のミサイル発射もございました。私安全保障の仕事を長く手掛けてまいりましたが日本国を守るということをきちんと確立をいたしてまいります。能登半島で今なお苦難の中におられる方が大勢いらっしゃいます。国民を守るとそういうような自由民主党でありたいと思いその実現に力を尽くしてまいります。


おいおい、石破さん!「真実を自由に語る政党」ってええ響きやけど、そんな自由に語られたら、まず最初に国民の財布事情がヒーヒー言うてる現実がバレてまうで!ほんで「ルール守る自由民主」って、ルール作る側やのに、ルール守るのが大事や言うて、ほんまにルール作るんか?増税のルールとか、また新たに出てくるんちゃうやろな!
安全保障もええこと言うてるけど、領空侵犯されるたびに「まぁまぁ、冷静に対応しましょう」って言うてたら、向こうからしたら「おお、この国ちょろいやん!」ってなりまっせ!守る言うても、まず国民の財布と心も守ってくれな、国の安心なんてないで!そら、気張って「自由民主党、守るでぇ!」って力尽くしてまいります言うてるけど、その力ってのが増税の力ちゃいますのん?

冒頭あいさつ2


困難な中にある方苦しい中にある方、どうして政治は分かってくれないんだとそういう悲痛な思いの方々、国民を守る自由民主党でありたいと思っております。
この20年GDPはほとんど横ばいでありました。配当は増え、内部留保は増え、非正規の労働者は4割増えました。しかし実質的な賃金は横ばい、設備投資も横ばいであります。
私どもは岸田総裁が一生懸命努力をしてこられたデフレからの脱却ということを確実なものにしていかなければなりません。物価上昇賃金上昇、このことを実現するために、新しい資本主義にさらに加速度をつけてまいりたいと思っております。
人口減少はそう簡単に止まりません。少子化の本質は母が少ないとか少母家であります。結婚したくてもできない、そういう方々に我々は光を当て望む人が結婚できるよう
なそして人を減少に歯止めをかけるようなそういう日本国を作ってまいります。


ほほぉ~、石破さん!「困難な中にある方を守る」って、そらええこと言うてはりますけどな、そもそもその困難の原因、あんたら政治のせいちゃうんかいな!この20年、GDPほとんど横ばいで、みんなの給料増えへんのに、物価だけジワジワ上がってきて、「ほな、増税もジワジワと」って、あんたらだけ小金持ちになってまんがな!
「新しい資本主義」言うてるけど、新しい資本主義って、もしかして「税金で吸い上げる新手のワナ」ちゃいますのん?賃金上げるって言うけど、上げるのは「消費税」と「社会保険料」ちゃいますか?国民の賃金も上がらへん、物価だけ上がる、ほな「生活は下がる」って、当たり前やん!
それに、少子化や人口減少で「結婚できへん人に光当てる」って言うけど、あんたらの政策で手取りが下がって結婚資金も貯まらへんのに、どうやって光当てんねん?スポットライト当てたら眩しいだけで、お金増えへんで!あんたらの光、LEDの節約タイプちゃうやろな。

冒頭あいさつ3


地方の現人口減少は止まりません。これに歯止めをかけていかねばなりません。そのための資本につきましては私自身地方創生大臣を務めておりました時から10年にわたり色々と勉強はしてきたつもりであります。この人口減少に歯止めをかけるとともに、東京一極集中打破というのは東京対地方の構図ではございません。東京をさらに発展させるためにも、そして地方をさらに発展させるためにも、地方を守るというスローガンのもに努力をいたしてまいります。


おっと!石破さん、「地方の人が止まりません」て、そりゃあ止まらんで!地方の仕事は減る、給料は上がらん、そらみんな都会へ行くしかないやろ!それを止めるって、何か魔法の杖でも持ってまっか?「地方創生大臣」として10年も勉強してきたって、ほな今までの勉強、何に使うてきたんや?
「東京一極集中を打破」ってえらいご立派やけど、具体的な話が見えてきまへんなぁ。地方の発展言うたかて、金の流れは東京ばっかやで!ほな、地方守るスローガン言うてるけど、守るどころか、税金とられて「地方住民の財布をガラガラにする会」ちゃいまっか?
東京発展させて地方も発展させるて、そんな都合のええ話あるかいな!まずは地方のインフラ整備とか、働く場所増やすとか、「地方創生」ってのは“東京の財布”からお金をしっかり地方にまわしてやってからやろ?勉強した成果、今こそ見せてくれまへんか?

冒頭あいさつ4


女性の方、若い方々そういう方が希望を持って暮らせるような、そういう社会、一生懸命働いた人が報われる社会、あらゆる人がハンデをもたれた方、いろんな事情の方、そういう方々がきちんと活躍できる、そういうような社会を作ってまいります。皆が安心で安全で、そして1人1人に、笑顔が戻ってくる、悪口を言うのではなく足を引っ張り合うのではなく、みんなが笑顔で暮らせる、安心して暮らせる、そういう日本国を作るために自由民主党は大勢の皆様と共に、国民の皆様と共に、新しい日本を作るために最善を尽くしてまいります。


おいおい、石破さん!「女性も若い人も希望持てる社会」って、それはええこと言うてますけどな、ほなまず「希望持てる給料」とか「未来が見える労働環境」作ってくれまへんか?「一生懸命働いた人が報われる社会」言うてるけど、その報われる働き方が「ブラック残業・手取り少ない・年金不安」じゃ、そら希望もへったくれもあらへんがな!
ほんで「みんなが笑顔で暮らせる日本」って言うけど、今、国民の笑顔が減っとるんは誰のせいやと思うてんの?そら、増税と社会保険料の増額で、口開けたら「笑顔」やのうて「ため息」が出てまうやんか。せやのに、政治家さんだけは増税で財布がパンパン、笑顔もパンパンやったら、そら誰も共感しまへんで。
「悪口言わず、足引っ張らず、笑顔の日本」言うて、まるで夢みたいな話やけど、現実はちゃいますわ。給料下がる、税金上がる、ほなその笑顔って、どこの国の話やねん!今の政策やったら「国民は増税に泣いて、政治家は笑いが止まらん」ってなってまうで!そないな「新しい日本」、誰が喜ぶねん!

質問1 衆院解散 裏金事件議員の公認


まだ内閣総理大臣として指名をたまっておりません。その時に考えるというか判断をきちんとしていかねばならないと思っております。ただ新体制が発足をいたしますので、新政権が発足をいたしますので、いずれの時期には国民のご審判をたまらねばならないということはよく承知をいたしております。今回の総裁戦でいろんな議論がございましたが、やはり全国民の代表者であります国会議員で構成されます野党の方々とも論戦を交わした上で、ご判断をいただきたい。しかしながら、なるべく早くご審判をたまればならない。その2つを合わせて適切な時期を判断をしてまいりたいと考えておる次第でございます。
公認につきましては選挙対策本部で決定をいたすものでございます。そこにおきましてそれぞれの選挙区の事情、公認をすることは当選の可能性ということが大きな判断材料になってまいります。そういうことを踏まえまして選挙対策本部で適切に議論し判断することになりますが、公認権者は総裁てある私でございます。そこにおいてこの方を公認するにふさわしいという説明責任は公認権者たる私もきちんと果たしていきたいと考えておる次第でございます。


おぉ~石破さん、さすがに聞かれたくないこと聞かれたら、すーっとかわしてはりますなぁ。「衆院解散いつ?」って聞かれて「まだ内閣総理大臣ちゃうし、その時考えまっせ」て、まぁそりゃそないに簡単に言えへんやろうけども、結局「やるんか、やらんのか、どっちやねん」って思うわ!
ほんで一連の裏金事件の処分された議員の公認についても、「選挙対策本部が決めまっせ」って、えらい他人事みたいに聞こえるけど、あんた総裁やから最終決定するのあんたやん!「当選の可能性が大事」って、それただ「選挙で勝てそうな奴は公認したる」ってことちゃうのん?なんか裏金事件の反省よりも「当選できるかどうか」が大事なんやったら、それこそ国民が納得しまへんで。
説明責任きちんと果たしまっせ言うてるけど、ほんまにちゃんと説明するんかいな?裏金もらった議員を公認するかどうか、その「説明の中身」見せてもらいまひょか。ほんまに「キレイに」説明できたら、それはそれで大したもんやけど、たいていは「濁した水」の中で泳いでるんとちゃいまっか?

質問2 人事構想


人事につきましてまだ白紙でございます。今この時点で申し上げれるものはございません。だだ今回自由民主党が極めて厳しい状況にあるということはよく承知をいたしております。この厳しい状況をなんとか打開し、国民の皆様方にご信頼をいただくために、党において、あるいは内閣において、あるいは国会において、それぞれの役割を適切に果たしていただけるように人事は取り行ってまいりたいと考えております。いろんな方の持っておられる能力それを最大限に発揮するような人事を行ってまいります。
今回、総裁戦を共に戦いました8名の様それぞれ立派な識見お持ちであり、そしてまた立派な政治性お持ちの方ばかりであります。その方だけに限るつもりはございませんが、共に戦いました方をそれぞれの最もふさわしい役職にお願いをするということは当然のことでございます。高市候補あるいは小泉候補につきましても考え方は同様でございます。


ほほぉ~、石破さん!「人事は白紙」言うてますけど、ほんまに何も決まってへんの?そんなわけないやろ!「まだ何も決まってない」とか言いながら、しっかり駆け引きしてるんとちゃいますか?
ほんで「いろんな方の持ってる能力を最大限に発揮」って、えらい聞こえはええけど、結局「うまいことおさまるようにポスト埋めてく」だけちゃうのん?「8人の候補者みんな立派や」言うて、ほな立派な人が増税決めたりしたら、立派な顔して国民に痛みが来るっちゅう話やで。

質問3 党内をどうまとめるか


私もこの仕事38年やってますが、こんな総裁戦は初めて体験をいたしました。
今までは制作集団、団派閥とも言いますが、それが決めた人に投票しましょうねということで、派閥の合従連衡で総裁というのは決まることが多かった。しかし、今回はそれがないということで、それぞれの議員がそれぞれの責任において、なぜこの人に投票したかということを、それぞれの選挙の有権者の方々に説明する義務を負う、ということにおいて今までと全く異なる総裁戦であったと思っております。
いろんな激しい議論が戦わされて今日の結果となっておるわけでありますが、党をまとめていくにおいて、そういう方々の持っておられる先ほどのご質問にのお答えと重複をいたしますが、それを最大限に発揮するということが党をまとめていくことになるのでではないでしょうか。そして来る国政選挙あるいは来年は東京都議会議員選挙もあるわけであります。選挙って本当にみんなが一丸にならなければ勝てません誰かがやるだろうみたいなことで選挙は絶対に勝てません。本当にみんなが、いやそれはうちの選挙関係ないからねとか、そういう話ではない。あるいは地方選挙の結果国政には影響しないなぞ、と言ってはいけない。それはみんなが一眼となってそれぞれ1つの1つの選挙に全力を尽くしていくということが党をまとめることにつながると私は考えておる次第でございます。


「派閥がない中での戦い」て、そらカッコええこと言うてますけど、派閥の力がなくなったら今度は「票の取り合いの殴り合い」ちゃいますか!ほんで「一丸にならな勝てません」て、みんなの力が必要や言うてますけど、選挙のときだけ仲良くするんかいな!選挙終わったらまたバラバラで、国民のための政策が「結局見送り」になったら、そら元も子もあらへんで。
最後に言うてる「みんなが一丸になって全力尽くす」って、それが国民のためやったらええねんけど、どうも「自分らの選挙のため」になってまう気がするんやけどねぇ…。選挙で勝っても、結局また「増税と増負担」やったら、国民はあんたらの「一眼」に、また目が曇りまっせ!

質問4 外交安全保障政策・日米地協定の改定・アメリカとの議論、アジア版NATO創設について


冷戦終結後、ドイツであるとかあるいはイタリアであるとか地位協定の改定に取り組みそしてそれを実現をさせたということでございます。我が国は私も当事者でございましたが運用の改善ということで努力をいたしてまいりました。ただ今回我が党の沖縄県連が地位協定の改定と専用区域の7割が集中する沖縄からそういう声が出ているということを私は等閑視すべきだと思っておりません。そして地位協定というのは何かっていうとそれは韓国とかあるいはヨーロッパ諸国とかそれと比べてみても元になる安全保障条約が違いますのでそのことにあまり意味があると私は思っておりません。今まで他国がどのように地域協定を改定してきたかということをきちんと検証する。
そして私は選挙期間中申し上げたことでありますが合衆国に自衛隊の訓練基地を作るということは極めて有効なことだと思っております。陸上自衛隊航空自衛隊は国内で最大の能力を発揮するようなそういう訓練がなかなかできません。航空自衛隊の飛行機は日本の上空というもの、領土上空というものを十分に飛ぶことができません。そういうことになりますと合衆国において陸上自衛隊航空自衛隊がその持てる能力を最大限に発揮する、そういう訓練基地というのはドイツは設けておりますが、極めて日米同盟強化のためには極めて有効なものだと考えております。
そうしますと畢竟、地協定というものは必要になるものでございましてそういう具体的な案件から取り組んでいきたいと思っております。それは日米同盟の強化に大きく資するものだと考えておる次第でございます。
アジア版NATOって言いますと何のことだいということでありますが、集団安全保障の本質は義務でございます。集団的自衛権というのはその言葉の通り権利であります。そこにおいてヨーロッパでNATOというのがあるのはそれは助けても助けなくてもいいよという話ではない。その本質は義務でございます。私が防衛庁長官をしておった時からそうなのですがハブ&ポークという合衆国があり、そっからスポークのに放射上にいろんな同盟関係が伸びていくということからネットワーク型の同盟変わるというのは23年前から言われておることでございます。そうすると相対的に合衆国の力が低下していくという中においていかにしてこの地域において集団安全保障の仕組みを作っていくかアンザス条約があり日米安全保障条約がありそして米韓安全保障条約があり、米比安全保障条約があり、ここにはそういうような同盟関係が多く存在をいたしております。そういうものを有機的に結合するということを私は考えていくべきだと思っておりますし、それはクワッドの延長戦にあると考えていただいても結構であります。いかにしてこの地域において平和というものを構築していくかということについて我が国は主体的な責任を果たしていくべきだと私は認識をいたしておるところでございます。
これ私あの防長長官防衛大臣の時にこの議論は提起をいたしました。なかなかこれが具体化しないということでございますので、これは外務省あるいは防衛省そういうところともよく確認を取りながら具体化をしていきたいと思ってるところでございます。いついつまでにということは今申し上げられる状況にはございません。


おー石破さん!「日米地位協定の改定」って、なんややる気満々やけど、それほんまにできるんか?「沖縄から声が上がってる」って、そらそうやろ!だって基地が集中してるんやから!でも「今まで他国がどないしてきたか検証しまっせ」って、それ検証してる間に何年かかりまんねん!どんどん話が伸びて、結局「検証の結果、見送り」てなるんちゃう?
ほんで「アメリカに自衛隊の訓練基地作るの有効」言うてますけど、それで「日米同盟の強化」ってなるけど、肝心の日本国内での訓練とか、自衛隊員の待遇の向上とか、そっちの話はどうなってんねん?自衛隊の皆さんが「訓練するのはええけど給料と待遇どうにかしてくれ」って言うてるのに、そっちはスルーでっか?
「アジア版NATO」ってのも聞こえはかっこええけど、「集団安全保障の本質は義務」って言うてるけど、日本は今までどうやってその「義務」を果たしていくかで苦労してきたやないの!「クワッドの延長線」って言うてますけど、それも結局「アメリカ頼みの安全保障」ちゃうのん?「アメリカさんおらんかったら何もできひん」ってならんように、まずは日本国内の防衛力とか外交力をどうするか、そこから考えなはれ!アジア版NATOなんて言って、アメリカさん話してくれますんかいな?
最後に「議論はすぐ始めまっせ」って言うてるけど、議論したところで「なかなか具体化しませんでした」ってオチやないやろな?スピード感大事にせな、国民は待ってくれへんで!

質問5 経済対策は最初に物価高対策か補正予算か


補正予算につきましては、各党特に自公でお話をしていかなければなりません。基金の課題は能登の震災、そして直近の豪雨対策というものでございますがこれは補正予算の編成を待っておるわけにもまいりませんので基本的に予備費で対応したいと思っております。そして予備費の執行というものが早急に円滑になされるような工夫はさらに務めてまいりたいと思っております。補正予算につきましてはこれから自由民主党の中であるいは事項でよくお話をしてまりたいと思っております。
当面の物価高に対応していかねばなりません。賃金は上昇いたしてりますがそれが、物価高というものを超えるものだということでなければならないのでありまして、それは実際に賃金が上昇していくまでにややタイムラグがあるものだと承知をいたしております。そういたしますと、物価高対策で、例えば食料品、例えばエネルギー、そういうものに対してどういう政策が最も有効であるかということよく見極めてやってまいりたいと考えております。
どうも経済弱いのではないかみたいなお話であります。それあの私が色々至らん点があるからでございますが、基本的にいかにしてデフレスパイラルを脱却するかということはGDPに個人消費が占めてる割合は54%でございます。基本的に個人消費が上がっていかなければ経済は良くならないしデフレスパイラルも解消しないと考えておりますが人口は減っていきます。将来は不安であります。医療年金介護どうなっちゃうのとお金があったらそれは使わないで貯めときたいねというような心理になられる方も多いのだと思っております。医療・年金・介護等々が安心ですよということが、即座に示せると私は思っておりません。そういうものに対する不安を払拭をしていくということ、そして設備投資を行うことによっていかにして欲しい商品を作るか、いかにして欲しいサービスを提供するかということがなければそれはデフレスパイルは止まらない。
そして日本とドイツを比較をいたしました時に経済全体に占める輸出の割合がドイツは47%、韓国44%、日本は18%ということであります。そういたしますと海外において生産拠点を多く持っておりますがそれそれを国内回帰させることによって日本国内に雇用と所得の機会を作っていく。我が国は貿易立国と言われておりますが経済の構造を見ると必ずしもそうではない。そしてそれが成長と分配の高循環ということになかなかうまくつながらないということの根本的要因であると私は認識をしておるところでございます。


石破さん!「補正予算は自公でお話しなあかん」言うてるけど、なんやそのお茶会みたいな雰囲気!今こそ「政治主導」でガツンと決めなあかんタイミングちゃいまっか?「予備費で対応しまっせ」って、そら予備費は緊急時の対応でええけど、本来の「政治の意思」ってやつを見せつけるには、しっかり「補正予算立ててドーンと動かす」っちゅうことが大事やないの!
ほんで「今のタイミングなら補正予算立てやすい」んちゃいますのん?国民は自然災害とか物価高騰でヒーヒー言うてるんやから、そら補正予算組むのに文句言う人おらんやろ!むしろ、「よっしゃ、さすが政治家、やるときはやるやん!」って拍手もらえるチャンスちゃいまっか?
結局、「予備費でとりあえず」って、なんや「とりあえずのお金」で動かすみたいなもんやんか!そんなんで「国民のために動いてます」って言われても、ほんまに全力でやってるんかいなって疑われまっせ!「補正予算で政治主導!」って見せつけることで、国民の信頼ガッチリ掴んだらええのに、何を迷ってるんやろな~。タイミング逃してまうで~!
補正予算立てて動かさんと、そら「政治家の力」見えまへんがな!
「賃金は上昇してますけど、物価高には追いつきません」って、そらそうやん!給料上がった思うたら、物価も税金も同時に上がるんやから、結局手取りは減ってまう。ほんで「GDPの半分は個人消費やから、みんなもっと使うてや!」って言うけど、使いたくてもお金がないから貯金するんやんか!ほんで「将来の不安を払拭する」って、どないしてやってくれんの?年金の先行きは不透明、医療費は上がる一方、そらみんなビビって使えまへんで!
日本は「貿易立国」って言うけど、ドイツと比べたら輸出の割合めっちゃ少ないやん!ほんで「海外の生産拠点を国内に戻して雇用と所得増やす」って、それ簡単に言うてるけど、戻したら企業のコスト上がるんちゃうのん?結局そのコストのしわ寄せ、どこ行くん?消費者やん!企業は値段上げて、その分また物価高になって、結局国民の財布が軽くなるんとちゃいまっか!
「成長と分配の好循環」って、ええ響きやけど、それがほんまに実現するかどうかは「どうやって」やるかが問題やで!口だけ「好循環」言うてたら、こっちの財布はどんどん「空循環」になりまっせ!

質問6 新政権発足後、特に優先的に取り組みたいテーマ


これは政治改革っっての急ぐですよね。ただ、それは色々なお金の出入り、誰が出してどのように使ったかということの透明性を上げていくことであり、そしてそれが有権者の方、国民の方から見て非常にアクセスが可能であるという仕組みを作っていかなければならないと思っております。これは総裁選挙の途中にも申し上げたことでありますが、選挙制度についてどうなんだとか、あるいは政党法についてどうなんだってことは今から35年前の政治改革大綱にもうたっておることでございます。これ一朝一夕にできることではございませんがそういうことも合わせて政治改革には野党の皆様方のおちとお力もいただきながら、やっていきたいと思っております。
経済政策につきましては、今申し述べた通りでございます。
防災省というものは簡単にできるとは私自身認識をいたしておりませんが、今の内閣府の防災担当の人員・予算、これは決定的に足りないと思っております。令和7年度からでも人員の拡充、そしてまた予算の増額、これは即座に可能なものでございまして、それが今後の内閣府の外局としての防災庁、あるいは防災省につがっていくものだという風に考えておる次第でございます。
ある優先課題だけに限りますと、そうじゃないだろうと私たちの課題はどうしてくれるんだって方、必ずおられますので優先順位を123という風につけるつもりはございません。本当に困っておられる方、困窮な状態の中にある方、そういう方々が分かってくれたんだねと思っていただけるそういうような政策を優先してまいりたいと考えております。


石破さん!「政治改革、急ぎまっせ!」って、そらええこと言うてますけど、まずは自分とこのお金の出入り、よう見せてくれまへんか?「誰が出して、どのように使ったかの透明性」て、それほんまに全部見せるんかいな?選挙でお金の流れが「ザル」やったら、改革って言うても「ザルの底から漏れてまう」んちゃう?
ほんで「野党の協力ももらいます」って、えらい腰低いけど、ほんまに協力できるんかいな?それぞれの政党が違うこと言うてたら、話まとまるわけないで!結局、「政治改革」言うてる間に、どんどん増税だけが先に進んで、国民は「財布の改革」に追われることになってまうがな!
防災省の話もええけど、「内閣府の防災担当、人員も予算も足らん」って、そらそうや!けど、そのための人員拡充や予算増額って、結局どこからお金持ってくるねん?また国民から取るんちゃうのん?ほんで「困ってる方、分かってくれたって思ってほしい」て、困ってる人は毎日がしんどいんやで!そんな人らに「政策優先してます」って言うだけやったら、なかなか実感できまへん。
「優先順位はつけまへん」って、ほな一体何からやんのや?優先順位つけてちゃんとやらんと、あれもこれもやりまっせーって言うてる間に、結局どれも中途半端になってまうんちゃいまっか?「困ってる人に寄り添う」って言うてるけど、結局「改革の看板掲げて増税まっしぐら」なら、国民はますます「困ってまっせ」って声が大きくなるで!

質問7 選挙制度改革、合区の解消について


我が党として、憲法改正によって合区を解消したいということを掲げておるものでございますから、そのことについて、総裁として、ましてや政府の長としての内閣総理大臣として申し述べる立場にはございません。ございませんが、これから先その色々な統計によって、この合区というものが今の鳥取島根あるいは高知・徳島のみならずこのままどんどん全国に拡大するということがあっていいと私は思っておりません。そうしますと、憲法改正によらなくても合区の解消は可能なのかという議論は党内でもございますので、物事の基金性と言いましょうか、急ぐということに鑑みて考えればどうすれば有権者の方々が政治に対するアクセスが可能になるのかということも合わせて合区の解消というものはできるだけ早くやりたいと考えておることでございます。


ほう、石破さん、「合区解消」てね、言うは簡単やけど、そもそも合区になった原因って、あんたらの選挙制度の都合でちゃいますのん?それを「憲法改正で解消したい」て、また大きな話にしたら、国会で議論してる間に何年かかるねん!国民はそんな時間待っとれまへんで!
「鳥取、島根、高知、徳島だけやなくて、全国に広がったらアカン」って、そらそうやけど、今までその合区の問題をどう解決してきたんや?「憲法改正によらなくても合区解消できるかも」って、どっちつかずの話し方してたら、結局「検討中」で終わってまうんちゃいまっか?
「有権者が政治にアクセスしやすくする」って、それええこと言うてますけど、そのためにはまず「選挙のルール」をシンプルにして、ほんまに「みんなが投票しやすい仕組み」にすることちゃいますのん?「できるだけ早く合区解消」言うけど、そない簡単にいくんか?憲法改正までいかんでええ言うけど、その道筋見えとらんかったら、また国民は「ほんまにやる気あんのか?」って不安なるで!
結局のところ、政治家さんたちが「自分らの選挙区を守りたい」だけの話に見えたら、そら国民は「またかいな」って、ため息つくで!言葉だけの「改革」じゃなくて、具体的なアクションで見せてくれまへんか?それが「ほんまに早い」ってことやろ!

質問8 新執行部の発足と組閣の日付・幹事長に求める資質、旧派閥のバランスへの配慮


日程についてまだ確たるものを持ってるわけではございませんが、10月1日に首班の指名をいただくということになれば、天皇陛下のご認証を仰ぎまして新内閣というのはその日に発足させねばならんと。その前に党4役の決定をせればならんというのは今まで通りでございます。そうしますと10月1日の前に党の体制、そして10月1日に新内閣の体制ということを確立をするというのは今まで通りでありまして、その日程に変更はございません。幹事長の資質って言われますと「お前はどうだったんだい」みたいな話になりますが、これやはり選挙に強いということは極めて重要なことだと思っております。幹事長の第一の仕事は選挙に勝つことでございますのでこれから1年間を展望しました時に時期の如何はともかくとして、衆議院参議院の選挙はございます。そして東京都議会議員選挙を初めとして各級選挙はございます。それにきちんと勝つということは幹事長に要求される資質支だと考えております。と同時に党内を掌握をするということ。いろんなお考えがございます。もちろん幹事長省だけでやるわけではございません。総務会長・政調会長・選挙対策委長、みんなに力合わせてやることでございますが、党内の取りまとめ、あるいはいろんな原案につきまして与党内、あるいは野党の皆様方と幹事長同士による接触交渉というものはございます。そういうことにおいて、私自分自身が幹事長の時に心がけてきたことでございますが、なるべく総理総裁に負担をかけてはならないということ。そして、第1戦の方に負担をかける、あるいは責任を転化するということがあってはならないと思っております。私はあの泥を被るのは幹事長の仕事だと思ってまいりました。行き届かないことも多々あって安倍総裁にご迷惑かけたこともございますが、幹事長となられる方はそういう方であってほしいなと。そしてそうような適材の方は党内におられるという風に考えてる次第でございます。
また、派閥についてどうなのだということでございますが、派閥はもうなくなっちゃいましたんで、どこから何人ということは考えることはいたしません。結果的に、それはきちんとバランスに取れた、あくまで結果としてそういうことになるものだと考えておるところでございます。


石破さん!「日程はまだ決まってへんけど、新内閣発足は10月1日や」って、ほなそれ決まってるやん!「確定はしてないけど流れはそのまま」って、えらい慎重な言い方しはるけど、もう言うてもてるで!ほんで幹事長について「選挙に強い人がええ」って、そらそやろ!選挙弱い幹事長なんて、誰も望んでへんわ!
「幹事長の仕事は泥をかぶることや」って、そらカッコええけど、泥かぶるんやったらちゃんと「国民のための泥」かぶってほしいもんやで。党内のバランス取るとか、派閥の力関係でどうこうってよりも、ほんまに「選挙で勝つための政策」出して、その上で泥をかぶるってんなら国民も納得するけど、結局「選挙だけ勝って、政策は増税まみれ」やったら、そら泥って言うより「国民の泥水」吸わされてるようなもんやで!
「派閥はなくなりました」って、そら建前やけど、実際にはまだ力残ってるんちゃいまっか?「結果的にバランス取れる」って、それ言い換えたら「上手いこと帳尻合わせる」ってことちゃいますのん?ほんまに派閥なくして「国民のための執行部」作るんやったら、その結果をしっかり見せてもらいまひょか!「選挙に勝つ」だけやなくて、「国民にとっても勝ち」になるような執行部、期待してまっせ!

まとめ

石破さん、新政権で「改革」「国民のため」って気合入ってるのはええことですけど、結局のところ、その「改革」の中身が「増税」「負担増し」ばっかりやったら、そら国民は笑えまへんで!防衛も経済も政治改革も、何やら難しいこと言うてるけど、結局「国民の生活が良くなる」ってところに繋がらんかったら、どんだけ立派なこと言うても意味あらへんのちゃいますか?
「新しい日本作ります!」って意気込むのはええけど、まずはその「新しい日本」が国民にとって住みやすい国かどうか、そこが大事なんちゃいますのん?増税やら物価高やらで国民の負担だけ増えとったら、新しくなったのは「税金の高さ」だけで、国民の笑顔は減る一方や!
せやから、ほんまに「国民のため」って言うんやったら、まずは「国民の負担を減らしてくれる」ことを見せてくれへんか?そしたら、そのときに「おっ、石破さん、やるやんか!」って、みんなで見直しまっせ!そら「泥をかぶる」のはええけど、その泥かぶったあとに、国民の顔に「笑顔」が戻るんなら、それが本物の「政治の力」ちゃいまっか?
ほんま、頼んまっせ、国民が「負担から解放されて笑顔になれる日本」作ってくれるんやったら、そら誰でも見直しまっせ~!新政権、ええとこ見せて頼んまっせ!お後がよろしいようで!

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