戦略的に行動できる営業マンになりませんか？

みなさん、こんにちは！
あきです！

今回は長沢朋哉さん著書の
「世界一やさしい思考法の本」
について書いていきます！

世界一やさしい「思考法」の本 「考える2人」の物語

この本を読んで
分析力が上がり
営業成績を伸ばすことができます！

新商品の開発というテーマで
ストーリー仕立てになっていて
恋愛要素もあり
とても読みやすくわかりやすいです！

思考法については
いろんな本が発売されていますが
まず最初に読む本として
おすすめです！

僕はこの本を読む前は
分析するということを
履き違えていました！

営業職をしているので
売上分析ということをすることがあります。

エリア別や前年比の数字を調べます。
しかし数字を拾ったはいいものの
そのデータを行動に活かすということが
できていませんでした。

しかし本書の中に
分析思考とは
「まず分ける。そして分けたものを比べる。
その変化や差異から意味を見出すのが分析」
と描かれています。

この部分を読んで
分けることまではしていた。
しかし
意味を見出すことをしていなかったと
痛感しました。

ただデータを出していただけなのです。

それでは何の意味もありません！
データは行動につながってこそ
意味があります。

〇〇エリアの売り上げが
昨年と比べて10%落ちている。
どこに問題があるのか。
アポイント件数・見積もり件数は変わらない、
受注率が悪くなっている。

なぜ受注率が悪くなっているのか。
プレゼンまではうまくいく、
プレゼンから決定までいかない。

プレゼンの仕方に問題があるのか。
そもそもプレゼンの目的は何か。

というように
仮説を立てないと
データはいかせません！

仮説を立てるにも
「考える力」が必要になります。

その考える方法を
実例を交えて解説しています！

なので実際の自分の仕事に
置き換えて考えることができます！

僕はこの本を読んでから
売上分析をするのが楽しくなってきました！

分析した結果、
どのように行動したらいいか
ということがわかるからです！

今までできなかったことが
少しづつでもできるようになっている
実感があります！

皆さんもこの本を読んで
「思考法」を学びましょう！

最後まで読んで頂きありがとうございました！

決めるべきことを整理すること