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パチンコ業界の終わりの始まりはいつか?

スマートスロット、いわゆる「スマスロ」導入は
パチンコ業界の終わりの始まりだ。

ただでさえ、オワコン化しているのに
今さら何をって感が否めない。

これから、パチンコのほうも
「スマパチ」導入の流れになるだろうが
それこそ、崩壊するのは間近だ。

これらを導入するのには
莫大な金が必要になる。

中途半端な企業では
とても体力がもたないだろう。

大手チェーン店でさえも
今の業界の衰退ぶりを見れば
厳しいと言わざるを得ない。

かつての華々しい状態には
もう二度と戻らないだろう。

「終わりの始まりだ」と言ったが
そもそもの終わりの始まりは
『等価交換』を採用したことだと思う。

今のパチンコにしてもスロットにしても
等価交換であるのが前提で
作られているんだろう。

特にパチンコは酷い。
なんだよ、ヘソ1玉返しって。

等価交換にしたことにより
遊べる台がどんどん無くなり
さらに過激になり客が離れた。

それが、1円パチンコ導入などの
負の連鎖へと繋がっていったわけだ。

たいして金使わないくせに
長時間店に居座られては
店としては何のメリットもない。

まあ、今さらこの業界が
復活できるかはわからないが
スマスロやスマパチなんかじゃなくてさ
等価交換と低貸玉をやめること。

それが先なんじゃないかな。

要は、1990年代くらいのやり方に
戻すっていうかさ。

店員の質とか、店のなかの雰囲気は
今のままを維持してだよ、当然ね(笑)

店員がホールでタバコ吸ったり
コーヒー飲んでたりしてた時代もあったが
そういう意味での戻るではないから。

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