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2023年もありがとうございました。

早いもので、2023年も大晦日。今年も毎週ペースでNOTEを書いてきましたが、本当にあっという間の一年だったと感じます。

ジェンダーをとりまくテーマを中心に、ときおり時事ネタなどを交えながら、社会や政治、法律や経済、歴史や文化、キャリアなどをかすめてきましたが、意識しないうちにも、やはりいろいろなことがあった一年だったと痛感します。

今年書いてきた項目をざっくり挙げると、以下のようになります。

成人の日の多様化
男女のすれ違い
少子化対策と国力
産休・育休とリスキリング
首相秘書官問題発言
私の新刊出版
LGBT基本法のゆくえ
若い女性は正社員になりにくい?
子育て支援と女性の社会的地位
AIの女性嫌い?
新刊の表紙決定
第1章・はじめに
第2章・性をめぐる多様性
第3章・ジェンダーをめぐる歴史と文化
第4章・ジェンダーをめぐる法律と制度
第5章・キャリコン視点のジェンダー論
新刊発売日
新刊読書会開催(東京)
LGBT法案とトイレ問題
マイノリティを大切にするとは?
ジェンダー問題の本質は女性差別
マジョリティが強者とは限らない
本を書いて変わったこと
LGBT法とイデオロギー
キャンプ女子被害の怖さ
浴場における男女の取扱いについて
マイノリティはなぜ肩身が狭いのか?
りゅうちぇるさん死去に思う
ちょうどいい男らしさ、女らしさ
男は狩猟、女は採集は正しくない
ないものねだりのすすめ
行動制限のないお盆
新刊読書会開催(大阪)
高校野球とヘアスタイル
男性のファッションに自由はないのか?
男性も女性も苦しめる過剰な男らしさ
男性=スーツ、女性=カジュアルの不思議
衣替えと制服自由化
社会保険の「壁」問題
なぜメンズカットが流行るのか?
日本人女性の声はなぜ高い?
ジェンダーフリーになると困るのか?
性別変更をめぐる最高裁判決
異常気象とジェンダー規範
観客=女性、審査員=男性の不思議
性別二元論の善と悪
痴漢冤罪はなぜ減らないのか?
男の子はバカで女の子は早熟?
男らしさ、女らしさより自分らしさ
多様性は“押し付け”なのか?
クリスマスは“ふつうの日”になった?

2023年のNOTEのテーマ


今年は、4月に初の商業出版をさせていただいた年でもありました。

経験のないことでもあり、まったく手さぐりでのチャレンジとなりましたが、NOTEでも執筆~脱稿~校正~出版までのプロセスを適宜発信し、東京、大阪で開催した新刊読書会の様子にも触れる中で、たくさんの方にお声掛けや応援をいただきました。

今年の締めくくりにあたり、あらためて心からお礼申し上げます。



来年、2024年は、気持ちも新たにまたチャレンジの一年にしたいと思っています。

引き続き、橘亜季のNOTEをご覧いただけましたら望外の幸せです。

みなさま、今年一年、本当にありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

学生時代に初めて時事についてコラムを書き、現在のジェンダー、男らしさ・女らしさ、ファッションなどのテーマについて、キャリア、法律、社会、文化、歴史などの視点から、週一ペースで気軽に執筆しています。キャリコンやライターとしても活動中。よろしければサポートをお願いします。