『教養としての〇〇』が沢山出版されているけど結局「教養」ってなんですか?『教養の書』【読書メモ】
なぜ読んだ?東大OCWにある"生物意味論"の授業を聞いて好きになった戸田山和久先生の本。戸田山先生の『哲学入門』をちょっとだけ読んだ。この本『教養の書』は初め本屋で新刊として見かけ、その後大学の図書館でよく行くNDC002コーナーにあったので借りた。
基本情報タイトル:教養の書
著者:戸田山和久
感想各論p35
自分が学ぶことの人類にとっての意味。
文化遺伝子を残していくため。よい概念・理念・アイディアを生み出し、伝えていく、知的遺産の継承の担い手になる
文化遺伝子はド