「難しい」「わからない」は大事か?【教養主義のリハビリテーション】【ブックレビュー】
なぜ読んだ?小林康夫・山本泰編『教養のためのブックガイド』を読んだことをきっかけとして、「教養」とは何なのかを考えるようになった。
そのような心理状態で図書館をさまよい、この本を発見した。教養の歴史および未来について知見が得られそうだと感じたため、読むことにした。
基本情報タイトル:教養主義のリハビリテーション (筑摩選書)
著者:大澤聡
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感想総論教養について、読書について、大学について、教養主義の歴史について、メディアについて、現代の「知」について