見出し画像

満足度は気持ち次第かも

こんばんは。
あきです。

ただいま兄妹旅行中。

今日は高知を満喫いたしました。

行く場所などによって、
満足するところも、
・・・。となるところも。

もちろん、
全て思い通りに行くことなんて、
ほとんどないんですけど、

おもてなしの気持ち次第で、
お客さんの満足度はかなり変わるなと、

お客さん側に立つことで、
感じる部分がありました。

ビジネスに限ったことではないのですが、
気をつけていきたいので、
記録に残しておきます。

満足度を左右するもの

店員さんの愛想

これは結構王道ですよね。

無愛想に接客されるより、
にこにこ丁寧に接客して頂く方が
気持ちがいい。

少なくとも、
気分を害さないような程度には
全員丁寧に接客してほしいなって思います。

たくさんの中の1人のお客さんとしてではなく、
この人に接客している

っていうのが感じられると、
お客さん側にとっては
気持ちのいいものになると思います。

店内などの清潔感

これはホテルや旅館などの
宿泊施設でよく感じます。

多少古くても、
掃除がきちんとされてて、
埃などが目立たなければ大丈夫。

とにかく、
気持ちよく宿泊するには、
気持ちのいい環境が必要です。

お風呂場のドライヤーのカゴに
埃が溜まっていたり、

お料理のお皿がわかるほどに欠けていたり
使い古されてお皿に以前からも使われて
いたんだと思う形跡があったり。

※もちろん使いまわしてはいるのですが、
以前の人の形跡がないほどに綺麗にしてほしいです。

お部屋にも気になる箇所があったり。

建物の古さや
お皿の値段の高い低いではありません。

隅々まで気にする気持ちがあれば、
お客さんを不用に不快にしなくてもいいのではと。

距離感も

愛想良くて、
接客の受け答えだけじゃなくて、
軽い会話はあってもいいと思うし、
むしろいいイメージを持つこともあります。

でも、
店員さん側からどんどん質問したり、
会話を膨らましすぎるのってどうかなって思って。

個室でご飯を食べていたら、
"ちょっとお話ししたくて"
と。

悪気がないのは重々承知なんです。

でも、
距離感を詰めるのは、
自然と詰まった時だけでいいんじゃないかと。

店員さん側がグイグイ行くのは
お客さんはちょっと引くんじゃないかと、
感じました。

お客さんによると思うので、
もちろん一概には言えませんが。

気持ちよく過ごしてもらおうと思ったら、
距離感を考えるのも大事なんだと思いました。

相手を思う

とにかくこれです。
相手に喜んでもらうために。
相手が過ごしやすいように。

ものや場所以上に
その部分って大事なんじゃないかと思います。


ちょっと小言みたいになりましたが、
自分が感じた学びとして、
記録に残しておきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?