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綺麗になる為の美容法より既に綺麗だから、と思ってやる美容法は似て非なるもの

なんかね、湯シャン生活をして

髪が本来の髪に近づくにつれて

もっと髪の毛を綺麗にしたい!


そう思ったんです。


・髪の毛を綺麗にしたい

・もっと髪の毛を綺麗にしたい


これは私の中ではかなりの違いです。


例えばこんな感じです。


・(今あんまり綺麗じゃないから)綺麗にしたい

・(今も十分綺麗けど)もっと綺麗にしたい


という感じです。


この思考になったことで

判断ミスが減りました。


どういうことかと言いますと

綺麗じゃない、と自分で思ってると


髪の毛がこんなに綺麗になりますよ~


という誇大広告に引っかかりやすいからです(*^^*)


なんだそんなことかと思われるかもしれませんが

美容で一番大切なのは


自分に適した美容情報を得ることです。


綺麗じゃないと思うと

修復

リペア

などのキャッチコピーに意識が向きます。


でも、髪の毛でいうと

表側から修復なんてできないんです。


痛んだところは

切るしかない。


綺麗な髪の毛を生やすには

日常生活の過ごし方が

モノを言います。


誇大広告の渦に

巻き込まれないよう

ぜひ、


自分の髪の毛は(お肌でも何でもいいです)

綺麗だから

この髪の毛をもっと

綺麗にするには

どうししたらいいかな


という思考になり

不要な商品に手を出さないようにしてもらいたいです。


私自身も最初は

こんなトラブルだらけの

髪の毛になってしまって

良いシャンプー探さなきゃ

1本6,000円もするシャンプーに

ついつい手を出しそうになりました。


なので、

今、お医者さんにかかるほどじゃないけど

何か悩みがあるという場合、


いったん、現実は忘れて

私のこの綺麗な髪の毛を

もっと綺麗にしよう、と思いながら


情報を集めてみてください。


そうしたらきっと

私のように湯シャン+頭皮マッサージかもしれないし、


睡眠の人もいれば

運動

食生活

という情報にたどり着くかもしれません。


思考のもっていき方で

結果が随分と違ってきます。


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