40代からの人生の歩み方 - 健康編 -

私は40代中盤に差し掛かろうとしている年齢ですが、1-2年ぐらい前からでしょうか。ふと、残りの人生についてポジティブ/ネガティブの面で考える事が多くなりました。

人生100年時代と言われても、健康に過ごせる健康寿命はもっと少ないでしょうし、100年をどう生きるか、がポイントかなと思ってます。ずーっと寝たきりで何年も生きたいとは今の私では思えないのです。。。

そんな時、ちょうど2年前に痛風を患ってしまい、生活や食習慣を見直すきっかけがありました。以前から高血圧で薬を服用していたので、薬を拠り所にし暴飲暴食とコロナ禍での運動不足がたたり、痛い思いをしました。

主治医からはこのまま進むと次は腎臓が悪くなり、人工透析や糖尿病です、と言われことの重大さに気付かされたことを今でも鮮明に覚えております。

そこからでしょうか。痛風がおさまってからジムへ通いダイエットに励み、半年かけて、当時78kg(173cm)あった体重が2年後の今でも66kg台を維持してます。そのモチベーションはというと、やはり命を失いかねない危機感からくるものです。

今でも
・一日の糖質120gに制限
・カロリーは2,000kcal以内
・家呑みは原則禁止のルール
・月100kmのジョギング
を自分に課してます。

上記以外にも、ストレスへの対処としてのマインドチェンジと心の癖を意識的に見つめ直したりしてますが、ただ一番思うことは「まずは行動」だと思ってます。「行動から変化を生み出す」ことの効用を自分自身体現できたので次回からはそれぞれの効用を書いていこうと思ってます。

ちなみに、ですが今はとっても健康になり何とか薬を服用せずに生活を遅れる日々を過ごしてます!!

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