子育てママへのインタビュー 《キラキラトーク✨vol.1》
繊細気質の息子さんとの関係に悩んだまゆみさんがとった行動は・・・?
ヤッホー!
\ママの自分迷子をなくす/コーチのAkiです。
私がご紹介するのは、
月1で開催している
インスタコラボでのトーク内容。
(文末にリンクあり)
その名も
ジャジャン!!
『キラキラトーク✨』
子育て以外にも何かに打ち込んで
『輝いている』ママを
毎回ゲストとして呼んで
インタビューしちゃうコーナー!
ゲストの方はみな口を揃えて
「私キラキラじゃないけど、
いいんですか💦」と心配する。
でも、
この「キラキラ」は
成功して輝いているというより、
自分の夢や目標に向かって
頑張っている「キラキラ」なのだ〜。
どちらかといえば、汗や涙のような・・・笑
何かに打ち込んで現在進行形で
頑張っている人は、
輝いていてキレイ✨だと思う!
なんだか
応援したいなって思わない?
ゴールの前に
ジャーニーをエンジョイできる人に
みんなでなろう🌈
◉第1回目のゲスト 2022/10/01
まゆみさん【ミライデザイン手帳プランナー】
コロナから回復中で鼻声だった私が
最初にインタビューをしたのは、
ミライデザイン手帳のイベント
(90分間のワークショップ)で知り合った
講師(プランナー)のまゆみさん。
私はインスタでこの親子向けの
とっても素敵な企画を知って
早速申し込んだ!
まゆみさんは
フルタイムの仕事をしながら、
早朝、土日を使って「親子」で
楽しい時間を過ごせるような
イベントを企画している。
インスタのアカウント名も
@mayumi.koike_oyakoと
親子が入っているよ。
◉有名な某メディア会社で仕事に夢中だった
ママになる前は、
いろんなことに挑戦したい
という気持ちで、
段取りと効率を重視していた
というまゆみさん。
やっぱり、
やりたいことがたくさんあったら
時間の確保が必要だよね💡
広告代理店から
有名な某メディア会社に転職もし、
仕事が楽しくて夢中だったそうだ。
◉息子は繊細気質だった
ママになってからはというと・・・
インタビュー当時(2022年10月時点)に
小3だった息子さんは、
小さい頃からこだわりが強く、
繊細な気質で
上手くいかないことが多かったそう。
思い通りにはいかない為、
以前のように段取りが取れない状況に💦
それでも、
子供の個性は生かしたいと、
子供に寄り添いながら
やってきたけど、
フルタイム勤務で
一緒の時間は短いので
それはそれは大変だった。
子供は自分の時間で動きたい。
自分は予定通りに動かしたい。
この葛藤を続けて、
小学校入学前には限界が来ていた。
◉コロナ禍の新生活でストレス爆発
そのままコロナ禍に突入し、
小学校に入学したある時、
学校から帰ってきた息子さんの
連絡帳を見ると、
黒い丸をぐるぐるっと
書き殴った跡があったり、
ページがビリビリっと
破られていたのを見つけたそうだ。
新しい生活に馴染めなくて
子供のストレスが爆発。。。
「私は子供になんて
負荷をかけていたんだ。」
と気づいたまゆみさん。
そこから、
時間通りにという
自分の都合よりも
子供の気持ちを優先したい
と思うようになり、
ある決断をした。
◉飛び込んだコーチングの世界
それは、
ママのためのコーチングスクールに
通うこと。
色々子供のことについて
調べたりとか、
単発のワークショップや講座を
受けたけど、
なかなか変わらない自分がいて、
その理由が、
『バラバラなことを寄せ集めても
余計に軸が定まらないと気づいたから。』
なので、
スクールに半年通って、
自分が変わる必要があると思ったのだそう。
芯から変われるのがここだなと
ビビッときて、
高い講座料金だったけど、
これしかないと意を決して入った。
◉新しいことを始める勇気と知恵
フルタイム勤務に繊細な子供の世話、
そして、
半年間の講座を受講するということは、
それだけ時間とエネルギーが余計にかかる。
今までより忙しくなるので、
心の余裕がなくなりそうだが、
まゆみさんは、どうしたのだろうか、
インタビューで聞いてみた。
『すごく葛藤したところだけど、
人生の中の時間の順位を
変えるしかないと決めた。
この半年で
その後の人生が楽になるのであれば、
優先順位を変えてでも頑張ると
決められた。
その間は、
自分も子供も頑張る。』
「この期間に集中して頑張るぞ」
と思って行動することが大事と
教えてくれた。
その後の親子の関係が良くなれば、
投資した時間も絶対に報われるはずだ。
◉ミライデザイン手帳とは?
ミライデザイン手帳の活動はというと、
コーチングに似ているところがあって
これもビビッときたそうだ。
個人個人の想いを
引き出すワークがあって
可愛い手帳になっている。
◉ミライデザイン手帳のメリット
私もまゆみさんのインスタで
ミライデザイン手帳にビビッときて
初めてイベントに参加した💡
私は元々自分の想いや考えを
書くことは大切だと思っていて
(ジャーナルや内観、内省など)
これまで自身はやってきたけど、
それを自分の子供に伝えるということは
それまで考えたことなかった。
それに、
ワークショップに参加して良いと思ったのは、
親子でいろんなことを一緒に考えられること!
子供と一日中一緒にいても、
同じ空間にいるだけで、
きちんと向き合っていないと
感じる時が少なくない💦
それが、
このミライデザイン手帳の
ワークを一緒にすることによって、
しっかりとお互いに向き合える。
「そうか、娘は今こういう風に思っているんだ」
「こういうことやりたかったんだ」
などの発見があったり・・・
お互いの共通するテーマや
トピックが見つかったり、
ワークショップ中だけでなく、
実はそれがきちんと行動として
生活に繋がっていくのがいい。
◉娘が作ってくれた朝食
例えば、
うちの娘の例で言うと
夏休みの100チャレ(夏休みに
チャレンジしたいことを100個書く)で
⭕️ 料理に興味がある
そして、
⭕️ 食事の献立を考える
と言う項目に丸をつけた。
その後、なんと
数日中に実際に朝ごはんを作って
ベットまで運んでくれたなんてことも
起こった✨
そんな嬉しい変化も出てくる(感動😭)。
これは、
ミライデザイン手帳という
きっかけがあったおかげで
娘の行動、結果に繋がった。
子供にもこういう
新しいことを始める機会を
持って欲しいし、
親子で絆を深める意味でも
とっても素敵な機会であること間違いない💕
◉親も子も自分の素直な想いを語れる世界に
まゆみさんがこの活動を通して
叶えていきたいことは、
『日本から自分の好きなことで
世界に羽ばたける人を増やしていくこと🌈
日本人は、
決められたレールを走っている人が多い。
日本の社会は、
立派な夢であったり、
高年収目指しているとかじゃないと、
人前で自分の想いを語ることも
恥ずかしいような
雰囲気だったりする。
私は、
子供が本当にやりたいということを
素直に応援できる文化を
作っていきたいと思う🇯🇵
このミライデザイン手帳での
ワークを通して、
たくさんの息子の想いが
「そういう理由でこれをしたかったんだね」
「だからこれをやりたいんだね」
と発見できた💡
子供だけじゃない、
母親である自分の想いだって、
素直に出して
お互いに応援できる世界を
作っていきたい。』
◉フルタイム勤務+子育てプラスαで疲れないコツ
最後に、
ボーナス・クエスチョンをしたよ!
まゆみさんは、
フルタイム勤務で忙しいのに
他の活動も積極的にこなせる
そのエネルギー源は何?
何かコツはあるの?
『う〜ん、
やっぱり自分自身も楽しいし、
他の人の笑顔が見れると嬉しいからかな。』
まずは、
「なんとしてもやりたいなと
時間の優先順位を決めること。
あとは、
必要なところは投資して
自分の手から離していくのもあり。」
確かに!
自分がやらないといけないことって
疲れるけど、
やりたいことって
同じ時間や労力を使っても
楽しいエネルギーに満ち溢れるのかも✨
まゆみさん、
素敵な話をありがとう❤️
全編を聴いてみたい人は、
こちらから(30分)。
★まゆみさんからインタビューを終わっての感想
★まゆみさんのその後の活動や進展🌈
2022年10月から2023年の10月までで
10人のゲストの方にインタビュー済み!
これから過去の分を
文章化してどんどん上げていくよ。
直接インスタコラボを
聴きたい人は
インスタをフォローしてね❣️
(https://www.instagram.com/aki_selfcare/)
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