母の願い

自分らしく生きていく女性を応援したい

ゆるベジ、魔法のお茶会、その他独自の視点で

五感を満たしながら自分を緩ます時間を創造する

薬剤師 兼 18歳と9歳の姉妹の母 あっこです。


今日は薬局勤務日。

薬剤師と調剤事務さん1人ずつの

小さい街の薬局なのですが、

今日は、珍しく、本社の女性が1人手伝いに来てくださいました。

患者さんが少し途切れ、みんなでおしゃべりタイム。

そんなところも、働きやすさの一環となっています。

今日の話題は、

最近、仕事は頑張れるんだけど、休みの日に家のことが頑張れない。

今まで全部頑張ってきて、ふっと、自分なんでこんなに頑張っているんだろう?って思う。


家族のため、親のため、会社のために、

自分のことは脇において頑張ってきて、

時おり、無性に思うのが、

自分は本当は何をしたかったっけ?

このまま歳を重ねていいんだろうか?



私は子供が二人共女の子なのですが、

結婚し、子供ができたって、

好きなこと、やりたいことを諦めなくていいと、

言ってあげたいです。


でも、私だって、好きなことしていい、楽しんでいい、自由でいい。


先日、母の日に、谷澤きくえさんの

お母さんを褒めるお茶会に参加しました。

実母に褒める言葉を頂いたのですが、

母は、今、とても生活を楽しんでいて、

私は母の、誰よりも自分を優先していいよ、そんなエネルギーに包まれているそうです。


決して、家族を優先しなさいとか、そんなことは言ってないんだ。

母親世代の良妻賢母的な生き方を見ていた私は、

どうしたって、家族を優先することが心身に染み付いています。


でも、母として娘への願いは共通して、

自分を大切に生きること。


私は、自分らしく、自分を大切に生きていきたい。

それが、大切な娘たちへのエールになると確信しています。












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?