フロントバッグの製作その2
サイズの検討
まずは、サイズの検討。横軸は奥行き、縦軸は高さ。🔵はGilles Berthoudのシリーズ。黄色❌は犬印、緑🟩は自作シリーズ。
大雑把に分けて、フランスタイプは薄め(奥行き130-150mm)、日本製は厚め(170-200mm)で、ここら辺に仏日の”ランドナー”の違いが見えてきますが、それは置いておいて、容量を稼ぎたいなら厚めになりますね。
高さは個々の自転車のサイズに合わせます。
余談
最初、自分の手元にあったのが、TAと犬印中型でした。ここから、サイズ検討していくにあたって、上記グラフの"L"のサイズから製作が始まりました。一番最初に作ってみたNo.1の画像。今見返すと色々ボロが見えますね。
だけど、やってみようと思えばフロントバッグぐらい作れるといういい経験になりました。
ということで、次回はタイプS(幅270mm、 高さ17cm、奥行き13cm)の型紙など示しつつ、製作を追っていきます。
以上
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