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JILLA研修2021 が無事終了したので、振り返ってみたいと思います。(1日目)

JILLA研修2021の初日に、noteプロデューサーの徳力さんにご登壇いただき、SNSやnoteの活用の仕方やつづけ方について学びましたので、早速、今回の研修を振り返りながら、記事を書いてみたいと思います!

9月18日、19日、20日の3日間、JILLA研修を実施しました。コロナ禍での運営は色々と難しい局面もありましたが、ライブ配信を中心に多くの組合員の皆様に参加していただくことができました。ありがとうございました。

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配信会場の後方は、撮影クルーがこんな感じでスタンバってました。

20日(最終日)の第一部開催中に会場のネットワークダウンがあり、10分ほど中断してしまうというトラブルがありました><
Wifiだけでなく、マイクや電源まで逝ってしまったので「えええ???」と焦りましたが、原因(清掃業者による配線室の清掃)がわかり、清掃を中止していただくことで無事復旧。第二部の最後のプログラムまで終了できたことに、まずはホッとしています。(最終日に参加してくださった皆様、申し訳ありませんでした!)

コロナ禍に入ってから、オンライン開催というのは幾度となく実施してきましたが、ネットワークトラブルに見舞われたのは初めてでした。
最終日は、たまたま別の回線からログインしている役員も共同ホストにしていたので、Zoom自体は維持され、ライブ配信会場のスタッフが落ちただけで済んだのがミラクルというか、不幸中の幸いでした。
今後は不測の事態に備え、違う回線に共同ホストを置くのは、マストだなと良い教訓になりました。

おっと!書き慣れていないからか? すでに長くなりそうなので...
今日は、1日目のプログラムについてのみ、振り返ることにします。

1日目のプログラムはこんな感じでした。

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第一部は、子供を育てながら、仕事のキャリアも伸ばしたい女性のための講座。講師は、イラストレーターのカワグチマサミさん。

〇〇年前の私自身がそうでしたが、出産前は「子供を産んでも仕事はできるさ!」と安易に考えていましたが、実際に産んでみたら、そりゃ〜もう予想を遥かに超えた現実がやってきまして、あれこれ試行錯誤しながらどうにかバランスを取ろうともがいて来ました。(子育て奮闘記は、また後日にw)

〇〇年前に比べれば、子育てしながら働くことへの周囲の理解も、制度も、ずいぶん良くなったように感じますが、愛しい我が子の小悪魔ぶり?は、きっと今も昔も同じでしょう。

一通りの子育てを終え、今は時折娘の子供の世話もするまさかの子育て2ターン目?に突入している私には「仕事も、人生も、妥協したくない」と思うママの気持ちが痛いほどわかるので、いつか子育てと仕事をテーマにした講座を企画したいと思っておりまして、ようやく実現しました。

子育てしながらでも出来る営業の仕方や、自分自身の得意な分野を分析して効率よく仕事をするノウハウなど、3歳のお子さんを育てながら活躍するカワグチマサミさんの生の声は、今、子育て真っ最中の人はもちろん、やがて子育てをするかもしれない方にとっても、とても参考になったのではないでしょうか。

第二部は、noteプロデューサーの徳力さんにご登壇いただきました。

私自身、昨今のSNSやnote、ブログは、営業にも非常に有効なツールであることは分かっていても、仕事に追われているとなかなか記事を書くところまで追いつかず、「文章が苦手だから絵を描いているんだ〜」などと自分に言い訳しながら、つい作品を乱暴に掲載するだけで終わってしまうという体たらく。

そもそもクリエイターは時間に追われる案件も多いので、私以外にも、SNSを活用して営業したいのに、なかなか活用しきれていないと感じている方は意外と多いんじゃないか?と思いまして、勇気を出して徳力さんにオファーをかけました。お会いしたことはなかったのですけれど、快くお受けいただき、感謝します。

徳力さんの講座はさすがという感じ。
慣れていらっしゃるので、テンポも良く、とても聞きやすい講座でした。

「メモとして使う」「ページビューを気にしない」「続けること」「話しかけたい相手を想像して書く」と言っていただいたことで、私がそうであったように、試聴された皆さんも、気持ちがうんと楽になったのではないでしょうか。

ボキャブラリーが乏しい私でも、気負わないで書いていいんだ〜と思えたので、まずは深く考えず、つづけながら少しづつ進化できればいいや!的なゆる〜い感じで実践してみることにしました!

これからはちょくちょくnoteに記事を残しますよ!...たぶん!!

この日の全体的な感想

初日の2つの講座で共通していえることは「自己ブランディング」だと思いました。つまり、自己分析ですね。

仕事柄、クライアントさんの商品などのブランディングは客観視できる方も多いかと思いますが、自分自身を客観的に見て分析するというのは、簡単なようで難しいですよね。

でも、ブランディングはクライアントワークでも、自分自身のビジネスにおいてもとても重要なことだと思うので、仕事と同じように、自分自身のことも、第三者の目線や意見をヒアリングして自己分析の材料にしてみることも良いかもしれません。

かくいう私も、迷走中なんですがね...w

「なんでも出来きます」「何もできないのと同じ」だと友人が言ってました。その通りだと思います。
今年は、自分のブランディングについてしっかり考える年にしたいと思います。

ということで、今日はここまで。

この記事で1時間以上かかる私ってどうなのよ....ぅぅ。


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