Aki (八馬章浩)

"この広い世界を存分に楽しむ" Global English Lo…

Aki (八馬章浩)

"この広い世界を存分に楽しむ" Global English Loungeという英語で暮らすソーシャルスペース (コミュニティ) とオンラインプログラムを運営。自分が行っている活動のプロセスなど書けたらなと思っています。

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8月から

英語で暮らす私たちのサードプレイス Global English Lounge は 2019 年から活動してきて 5年を迎えました。英語を公用語としたソーシャルスペースで、何時にどのメンバーが来るか分からないドキドキ感や、話し出すと同時に自然発生的に生まれるユッタリ感が楽しめる場所であるのかなと思います。 8月から営業時間を 水曜日と木曜日の 19:45〜23:00 にさせていただきます。いつでも集まれるという感覚が良さでもあったのですが、集まるということを中心に考えると

    • 英会話ができるようになるには?

      2009年からオンライン/対面の英会話講師として活動しています Aki と言います。英会話スキルはどうしたら効率よく得られるか、というご質問を頂くので私が大切にしている重要なポイントをここで伝えられたらと思います! ちなみにですが、 「英語」と「英会話」は異なった意味を持って認識されているのが現状です。中学/高校で英語教育を受けてきた私たちは「なぜこれだけ学習してきても英会話ができないんだ?」という疑問があると思います。 まず英語は一言で言うと学問ということ。英語を通じ

      • この広い世界を存分に楽しむ

        体験は私たちに素晴らしい五感のインスピレーションを与えてくれます。海外で違う雰囲気や文化や価値観に触れる体験ならなおさらのことだと思います。体験こそが人生を豊かに、グローバルならなおさらだと思っています。 こんにちは。英会話コミュニティ Global English Lounge を運営している Aki と言います。トロント(カナダ)で学校から歩いて帰っていたある午後。「日本人か?今日本では何が流行ってるんだ?」と工事現場の男性に突然聞かれました。公共の場でお互い知らない関

        • ビジョン型とか。 ウェルビーイング型とか。 私の活動とか。

          ビジョンという言葉 企業が掲げるビジョンという言葉は「将来の構想」を意味し、将来にどういった価値をもたらすことができるのかを試行錯誤しながら新しい技術やサービスを繰り返し生み出してきた。マクロで文明成長や経済発展をしていく中で、インターネットやSNSを通じて個人レベルでも自己成長の追求が容易になってきている。 ビジョンというぐらいなので「未来のために何ができるのかを逆算して現時点での活動を決定しながら実現していく」という未来への意識が働く。その一方私は未来という言葉を定義

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        • マインドフルネス
          1本
        • 社会を考える
          0本
        • 地方創生
          5本
        • ライフ
          1本

        記事

          Global Lounge (オンラインワーク) の世界観

          Global Lounge (プログラム) ができるまでの経緯 私たちは 2019 年に 英語で暮らすソーシャルラウンジ "Yokkaichi English Lounge" (英会話コミュニティ) をスタートさせました。英語を目的とするというよりも、英語で自分たちの世界観を共有する地域のサードプレイスとしてテナントを借り、活動をしてきました。週を通してゆったり暮らし、毎日アクティビティやたまにイベントもしているそんな空間です。 私たちのビジョンでもある行動指針は「異文化

          Global Lounge (オンラインワーク) の世界観

          Yokkaichi English Lounge の方向性

          2022年05月で、3年を迎える 英会話ソーシャルスペース "Yokkaichi English Lounge" のこれからの考察や方向性を 少しシェアしていただけたらと思う。 [ 英会話ソーシャルスペースのスタンス ] ゲストハウスのラウンジのような空間で、”英語で暮らす”をコンセプトとした英会話ソーシャルスペース。アクティビティやイベントやコワーキングを英語で暮らしながら運営しているエンタメ英会話コミュニティ。 なんとなく英語で話しながら暮らす「Lounge」をベー

          Yokkaichi English Lounge の方向性

          “英語のみで暮らすソーシャルスペース” を作ったヒントたち

          ◉ その前に・・ Yokkaichi English Lounge とは? このコミュニティのファシリテーターの Aki と申します。三重県四日市市のとある集合テナントの1Fスペースを、”英語のみで暮らすソーシャルスペース” と称し、メンバーやゲストが英語のみで暮らすというコンセプト。2019年5月に淡ーく始まりました。 英語というと日本では学ぶものというイメージが強いと思いますが、ここでは教える人も教わる人もいません。ゲストハウスのラウンジのような空間で自然と英語を使う

          “英語のみで暮らすソーシャルスペース” を作ったヒントたち