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石勇斎朱吉
2017年6月20日 20:47
左手は右手のおまけじゃなかった君の肌に触れるための道具ベロニカの野に生まれしまっすぐな君の背中に恋い焦がれる輝きを眩しく思うその瞳 僕を惑わすブルーオパール鉛筆が誘導をする「恋愛」を 名もない想いを紙にぶつけてそっけない態度の意味を知りたくて君んちに化けて出たい夜中雨粒が僕の中までしみ込んで血液までもブルーに染める黒縁の眼鏡好きなの?質問に分からないけど君もそうだね