2022年以前の資産内訳:合計361万円
こんにちは。夫の借金400万円→1000万円に3年で達成させた4児の母あきです。ただ夫の借金が発覚した2021年8月(4度目)までも資産自体は全くなかった訳ではありません。ただ夫の借金を返すには不向きな、取り出しづらい資産を持っていました。そしてそれが幸いにも2022年以降の怒涛の投資の資金にもなってくれています。
これから数回に渡り、2022年以前の資産、2022年の資産、2023年の資産について内訳を書いていきたいと思います。
今回は2022年以前、つまり2020年、2021年を中心とした資産を一度まとめています。
夫の借金が累計400万円になり、このままでは子ども4人を育て切ることが出来ないと思った私は、2021年の後半からジュニアNISAの申し込み手続きをするなどして、夫の借金を返しながら、夫にではなく、離婚した時の備えを…と子どもたちや私名義で蓄え始めました。
私の名義で積立NISA(MAX年40万円)を始めたのは2020年9月です。
この時は夫に借金があることは知りません。
ただ少しでも将来の為に、子どもたちの為に、学資で困った時でも引き出せるのが魅力で、iDeCoではなく積立NISAを選びました。
積立NISAを年間40万円まで投資が出来るので、私は厚切りジェイソン氏オススメのVTI(アメリカ全土株)を申し込みました。ただ申し込んだのが2020年9月だった為、満額は難しく、初めの4ヶ月は月5万円で申し込みました。
☑️2020年の積立NISAは合計20万円
☑️2021年の積立NISAの合計40万円
それ以外に、それぞれ子どもたちが0歳の時から学資保険に入っており、それらがそれぞれ…
☑️次女の学資保険:合計107万8602円(のちに解約)
☑️長男の学資保険:合計72万8712円
☑️三女の学資保険:合計51万3000円
ここに長女の学資保険はありません。長女の学資保険は2020年、2021年の時点ではまだ払っていましたが、2021年8月の夫の借金発覚後にジュニアNISAをする際に解約して資金したので、振り返った時にはもうなかった為、書いていません。
学資保険は相当のことがなければ解約しない商品なので、ある程度まとまった資金を作るという意味では凄く役に立ってくれました。
ほかには…
☑️母の返還ありの保険:合計12万9090円
こちらは2024年以降加算するのを辞めました。
返ってくる保険とはいえ、情勢によっては多く返ってくることもありますが、少なく返ってくることもあり、保証がない商品なので、戻って来たらラッキーぐらいの感じで辞めましたが、当時の資産ノートには2020-2023年では加算されています。
☑️小規模企業共済:合計20万円
こちらは確実性があるので今もいれています。
ただ2024年は看護師の仕事をしていることが多く、個人事業主の仕事はほとんどしておらず、また一旦辞めたこともあり、今後どうしていくか考える必要がある項目になっています。とりあえずずっと月1万円かけ続けています。
☑️先取り貯金:合計37万円(後に解約)
こちらは2口あり、1つは5000円、もう1つは10000円で先取りしていました。こちらはどちらも後に解約して、ジュニアNISAに回しています。
解約した時にはそれらの金額は一旦資産からは消して、ジュニアNISA分として二重に計算しないようにしています。
2022年以前の資産額
☑️2020年の積立NISA: 20万円
☑️2021年の積立NISA: 40万円
☑️次女の学資保険: 107万8602円
☑️長男の学資保険: 72万8712円
☑️三女の学資保険: 51万3000円
☑️母の返還ありの保険: 12万9090円
☑️小規模企業共済: 20万円
☑️先取り貯金: 37万円
計 361万9404円
以上が2022年以前の資産を合計したらあったお金になります。
計算してみると結構ありますね。
なので3年で1000万円というよりかは、結婚後家計をやりくりしていた私の15年以上のコツコツした取り組みがあったからこそ、とも言えるのです。
続いては2022年を振り返って行きたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?