憲法の判例

憲法の判例、行政書士試験のために聞き流してます。

それで思ったこと。

「あれ?これ、わざわざ裁判すること?いや、してもいいけど、私の中の常識では、裁判起こした人が結構おかしな人」って判例が多い。
たまに、違憲判決も出る(立法府とかが間違えてるというか、実態にあわないこともある)けど、ほとんどの場合、原告(一般人)が負けてる。

おやおや、ということ。
戦後のことなんでしょうけど、常識を持ってない一般国民も結構いるってことですね。

もともと学生時代に、安保運動とかでかなり暴れてた人が、「就職できなかったからその会社がおかしい」とかの裁判起こしてる。
えーと、、、、、、それ、そもそも安保運動はかまわないけど、かなり粗暴だと判断されて就職できなかったのでは?と私は思ってしまう(現実として、就職拒否は問題ないという判決)。
他にも、中学かなんかで、テロ起こすんだかなんかの予告した子(の親だと思うけど)が、「内申書にそれを書いたから」って裁判もあったみたい。
いやいや、そら、内申書にかかれても不思議はないでしょ?内申書ってそういうものだもの。

常識というか、当然すぎることだと思うんだけど、やっぱり戦後とはいえ、かなり以前からこういう人たちっているんですね。

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