法律論による、強制の怖さ

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この記事書いたあとに思ったことですが、一応法治国家の日本は、法律を根拠としない強制はできないことになってます。

だから、新型コロナワクチンをうつかどうかは、国やなんかの行政がした「お願い」（強制ではない）。

強制、脅迫に近いことを言ってるのは一般国民。

なんかおかしいし、それ、一般国民が法律に抵触してる可能性も高くなる。
（実際、誹謗中傷、脅迫の類にあたる場合もあるし、これらはごくごく最近、厳罰化されてます←まさにこれが法律による強制）

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で、急に憲法改正のお話になりますが、、、、、

今の自民党の改憲草案を見ると、「内閣が法律に基づかない命令等が出せる」可能性のある内容ですね。

閣議で決まれば、議員の任期はなしにできる（延長の繰り返しができそうな印象の草案）。

閣議で決まれば、戦争ができるかもしれない草案。

閣議で決まれば、赤紙が配布できる草案。

憲法改正には、「国民投票で決まる」ことになってますが、なんか今の状況だと、自民党草案が通りそう、って感じてます。

国家権力の濫用もこわいですが、今現在それ以上に怖いのが民意、って感じてます。