誰でも情報発信できる状況が良いのか悪いのか?



インターネットとかが普及して、良かった面、悪かった面と両方あります。

良かった面として、「誰でも情報発信できるようになった」

「ネットを使える人は、情報発信もしやすくなったし、得ることもしやすくなった」


上記ではメリットですが、これは諸刃の剣。

あえて誤情報を出したりすることも容易になりました。

また、それを信じる人もいる。

(ここらへんが、情報リテラシーの重要性)


めんどくさい、って感じるのが、誰でもどんな人でも情報発信できるだけに、情報過多。

んで、内容検証とかも必要。

これ、やりはじめるとすごくめんどくさい。
(やらない人も多いし、私もやる気にならないものが多いです。また、それだけの能力が無い方もたくさんいらっしゃいます)


「うげ!」って感じるのが、本来ほしい情報にたどり着くのがかなり困難になりました。
(できないわけではないが、ネットでの検索とかだと、信用しづらい情報がたくさん出てくるので、結局諦めることが私は多いです)

政治家の裏金、献金とか、多様な考え方があるのは理解できますが、「こう!」って言い切るお話が多い。
でも、それ、裏とりしようとすると、かなり大変。
んで、調べていくと、誤情報だったりすることも結構ある。

これ、マジでどうにかなんないかな?

ここ1週間くらい?マスコミが騒いでる裏金騒動、結局どういうことなのか、判断できる情報がほぼない。
あれだけ情報が出回ってるのに。

これ、疲れるだけだわ。

IT革命って、色々簡略化、簡素化するのが目的だと思ってたけど、かえって手間が増えてるわ。
(これ、20年以上前からコンピュータ業界では指摘されてることなんだが、どんどんひどくなってます)

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