再犯防止策


まぁ、再犯防止策の一例です。

再犯を犯す大きな理由に、住居、仕事等があります。
そもそも住居を探すのが大変。

で、住居がなんとかなったとしても、就職口が少ない。

(どっちもないとは言わないが、明らかに少ない)

保護司さんやらなんやらも協力してくれたりするんですが、、、、、
なんで保護司って無給やねん?とか思ったりもしながらの乱文です。

上記の記事にもありますが、日本国内での再犯率は約50%。

本当にお金や住居に困ってるのかは不明(本当のことを言ってるとは限らないから)ですが、でもやはり衣食住は大切。
そのうちの住居探しとかって、安宿とか以外だと結構大変。
(ある程度お金をとる宿だと、普通は現住所等を聞かれるので、そこで嘘をついたりする必要あり。んで、負のスパイラルのはじまりなんてこともある)

一般人を守るための制度って、元受刑者が一般人に戻るときの壁が大きいのよ。

もともと、精神的な疾患(色欲異常、依存症、摂食障害とか)持ってると、そういうのを隠したいとかって気持ちと、隠してる罪悪感を行ったり来たりする(一般人は想像できないでしょうが、この感情の揺れの大きさが精神疾患の持ち主の特徴)。

受け皿的に公的機関、ってのも一つの案なんですが、ずっとそれってわけにもいかない。
一般社会に復帰するって、普通のアパートとかに入居したりする、って意味だと私は思ってます(公営住宅でもいいんですが、それだけ?って気持ちが大きい)。

まぁ、「普通の人」には理解しづらいことでしょうな。
(アル中仲間だと、結構こういう経験者もいるから。橋の下に住んでたとか、懐中電灯と電池だけ窃盗→獄中生活とか)

それだからこそのシステム構築って言いたい。
ダルク他、更生中間施設もありますが、圧倒的に少ないし、なかなか大変だわ。

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