住む場所

今回は、私が住んだことのある場所についてのことを書いてみます。

地元は新潟県の県央地区(三条市、燕市、見附市、加茂市、田上町付近です)。
そこで生まれ育って、大学は新潟県長岡市。
就職先は、神奈川県川崎市だったので、寮が武蔵中原駅付近(中原区)。
寮を出たあとは、川崎市幸区(南武線鹿島田駅が最最寄りで、次の最寄り駅が新川崎駅)。

そして、また新潟県県央地区へ戻ってくる、という形で引っ越してます。

この経歴では、実家のみ持ち家、あとは寮であったり、貸アパートに住んでおりました。

実家や寮は選べないので、なんとも言えませんが、、、、


借りたり買ったりする土地、建物の選び方

まずは、きちんと不動産屋へ行きましょう。
そして、お店の前にある看板の物件は軽くチラ見するだけ。
まるきり嘘ではないのでしょうが、客引きのために、契約できるのかできないのか、人がまともに住めるのか住めないのかわからないような物件がデカデカと書いてあるので、それを鵜呑みにしてはいけません。
(結構びっくりするのが、それを信じ込んでる人が案外多い)

そして、まず「絶対に譲れない条件」を不動産屋さんに伝えましょう。

予算:これ、かならず言わないといけません。良いところは当然のことながら家賃が高いので、無理しないと払えない物件に住んじゃうと、身体や精神が病んじゃう人も多いです。

交通の便:自動車好きで、運転するとかなら駐車場が必要ですし、自転車で主に移動するなら駐輪場が必要。
そして、徒歩移動の人は、近所のスーパーやコンビニ情報もきっちり抑えましょう。
また、電車の駅や、バスの停留所も結構重要。
田舎だと、そもそも1日数本しかない、なんてこともあるし、紙に書いてあるより、歩くと時間がかかるところに駅や停留所がある、なんてこともあります。
これ、本当に重要なことなので、確認しましょう。

間取りやなんかは、本当は一番最後なんです。
(これ、結構誤解してる人が多い。お金持ちなら良いんですが、予算内で納めるには妥協しないといけませんから)

これ、学校や就職先が決まってる人なら、大体あたりを付けやすいんですが、老後であったり、新しく起業したりするための土地勘との目的が違うので、そこら辺、きっちり勘案しましょう。

ある程度自由度が高い場合の場所選び、建物選びはまた今度。
(老後であったり、新規での起業での場合を想定した記事を書くつもり。結婚とかもそうですね)


最後にまた書きますが

「絶対に譲れない条件を、市町村の役場や不動産屋さんへ絶対伝えて、それから考えましょう!」

よろしければサポートお願いいたします。 現在無職なので、多少のサポートでも助かります。