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可愛い子には旅とピンクを  ♡

ピンク。桃色。桜色。
春にはピンクにみんなが惹かれて、人々が集まって楽しく集う。
ピンク色、なんて平和で優しい色。

ピンクは争う気力を無くす色と言われていて、海外では刑務所の壁をピンクにしている話は聞いたことがありますよね。もし、兵士の制服をピンクにしたら、優しさと優しさで仲良くなれたらいいのにな、、と思います。

園グッズオーダーのお仕事をしていて、女の子に人気なのは、
やっぱり王道のピンク。
選んだ可愛い柄にピンクの組み合わせをアレンジして提案する、
ピンクで私も、なんだか心が落ち着きます。
愛情豊かな優しい気持ちになれる色。

ピンクの花柄は、定番の人気柄だけど、最近思うのは、
ピンクの車柄があっても良いよね。
ピンクの恐竜柄もいい。
愛し愛され幸福でいたい、誰もが惹かれる色だから。

母のお腹にいた頃の子宮の色、ピンクには、
リラックス効果がある、と言われたら妙に、納得します。

ピンクを見ると思い出すのは、
一つの後悔。

私は長女に小さい頃から、ピンクの物を選んでいなかった。
元気なマゼンタピンクは選んでいたけど、
淡いピンク、さくら色、桃色とは無縁な幼少時代を過ごさせてしまった。

本人の好みが何色か、どうだったかは、もう覚えていないけど。
でも、プリキュアはピンクを選んでいたなぁ。
小学校に入った頃から、ほとんどの女の子がそうである様に、
我が子も好きないろが水色になったから。

幼少期の写真を見ると見事にカーキ。ベージュ、黄色やグリーン。
淡いピンク以外全部。

今になって思う。

幼少期には、ピンクがとても似合う。
ピンクじゃなくても、充分可愛いのだけど、後から見返した時に、
可愛さが何十倍にもなります。癒し効果も何十倍。

ぜひ、遠慮なくピンクを!

あの頃ピンクを選ばなかった私。
理由は、なんとなく分かる。
小学校で初めて出来た友達が、
いつも渋めの色の服を着ていたの。
子供心に、その子が、とてもかっこ良くて憧れてた。
きっと、これ。
我が子に被せましたね。

娘にいつか"なんでピンクを着せてくれなかっての?"と指摘されたら、
その時は素直に謝ります。

ピンクに惹かれる時は欲しがる愛と、与える愛のバランスのサイン。
ピンクは、可愛いイメージよりも、もっと強くて深い愛情の色。
無償で捧げる事を、いとわない愛の色。
最近強く思うのは、無償で人を愛せる人は、自分をまず、愛せる人。


本当の愛はまずは自分から、、ですね!



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