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頭の足りないおじいちゃんと綱敷天満宮(神戸市須磨区)
友人からおすすめをいただいた、神戸市須磨区にある綱敷天満宮に参拝してきた。
公式サイトによると、
全国一万社ある天満宮の二十五霊社のひとつとして歴史が古く、由緒ある天神さま。春の頃には、きれいな梅が咲き、合格祈願、学業成就を願う人々で賑わい七五三の頃には、ご家族連れで境内は一段とにぎわいます。
綱敷天満宮は、学問の神様、天満大神菅原道真公を祀り、地元では須磨の天神さまと呼ばれ、学業成就にご利益があります。その昔、菅原道真公が九州に渡るおり、須磨の浦に立ち寄り、須磨の漁師が造った大網の円座で休憩したと言われ、それにちなみ、菅原道真公の死後この地に創建されました。
説明にあるように、梅の花が咲き乱れる、非常に美しい神社。
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↑ これは「人生の波にうまく乗って生きてゆけますように」という願いが込められているもの。今の時代に必要とされているかも。須磨海岸が近いので、本物(?)のサーファーもお参りに来られているかもね。
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境内は広くてさわやか。ベンチもあったりして、平日とは思えないくらいの賑わい。また、一眼レフをお持ちの方も多くいらして、梅、大人気。
通勤定期でお参りできる神社として(笑)また足を運びたいと思った、気持ちの良い神社でした。
ちなみに、この記事のタイトルについて・・・。
綱敷天満宮に向かう道すがら、二人のおじいちゃんと行き合ったのだが、その会話に心の中で大爆笑。
「あんた、やっぱすごいわー。
頭、錆びてへんなー!」
「誰の頭が、足りてへんのや!(怒)」
なにこの、吉本新喜劇みたいな展開は!(笑)
すぐに誤解は解けたみたいで、本当に良かった。
仲良しおじいちゃんずに癒された、綱敷天満宮での一コマでした。
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